紙人形のぼうけん (岩波おはなしの本)

  • 岩波書店 (1998年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784001155518

みんなの感想まとめ

手をつないだ紙人形が生まれる様子を描いたこの作品は、子どもの頃の切り紙細工の楽しさを思い起こさせます。物語は、風に飛ばされたりしながら少しずつ色や名前が付けられていく紙人形たちの冒険を通じて、成長や友...

感想・レビュー・書評

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  • 幾重にも折りたたんだ紙を切ると、手をつないだ紙人形が出来上がる。子どもの頃、こんな風にして切り紙細工をしたことを思い出した。
    風に飛ばされたりしながら少しずつ紙人形に色が付き名前がつき。とても楽しい展開でわくわくした。
    そして最後の一体を残して、どうなるのかと思ったら最初のサリーのところに戻ってしかも結婚したお相手が持っていたとは。
    最後の一体も無事に名前と色がついて良かった-。

  • なんとなく、ルーマー・ゴッテンの「人形の家」と印象が重なってしまいました。3年生くらいから楽しく読めると思います。

  • 一人ひとりに名前をつけて

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著者プロフィール

1941年、北朝鮮に生まれる。児童文学者・翻訳家。2010年3月まで青山学院女子短期大学専任教員。主な訳書に、アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』全6巻(岩波書店)など。最近の著書に、『あいまいさを引きうけて』『不器用な日々』『本の虫ではないのだけれど』(かもがわ出版)、『大人になるっておもしろい?』(岩波ジュニア新書)、『そして、ねずみ女房は星を見た』(テン・ブックス)、『青春の終わった日――ひとつの自伝』(洋泉社)など。

「2019年 『子どもの本のもつ力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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