愛蔵版 星の王子さま

制作 : Antoine de Saint‐Exup´ery  内藤 濯 
  • 岩波書店
4.15
  • (220)
  • (68)
  • (133)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 847
レビュー : 140
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001155617

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 箱根星の王子様ミュージアムに行ったり、映画「リトルプリンス星の王子様と私」を観たりしているのに、原作を読んでいなかったので、読みました。世界中で読まれているだけあって、奥の深い内容でした。

  • 初めて読破したけども、正直理解が追いつかないから、今度読み直したい。
    薔薇の話も、狐の話も好きだけども、終盤の主人公の「この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙の出るほど嬉しいんだが、それはこの王子さまが1輪の花を忘れずにいるからなんだ。バラの花の姿が、眠っている間にも、ランプの灯のようにこの王子さまの心の中に光っているからなんだ…」って言葉がとても素敵だった。そこはわかる気がする。

  • シンチレーションで星がキラキラとしているのが、星が笑っている思いつくのは、普通の人より多く星に近いところを飛んでいたからだろう。

  • 教科書に載っていて読んだときは、なんのことやらさっぱりわからなかったけど、今読むと「ああ、そういうことだな」となんとなくわかる。大切なことは目には見えない、っていうことと、自分のキツネは他のどのキツネとも違う特別なものになるっていうような意味の内容が心に残った。

  • 確か、遠い昔に一度読んでいたはず。
    それなのに、物語自体は途中までしか覚えていない。
    記憶力には、ちょっと自信があるけど、結末はサッパリ覚えていない。

    きっと、王子様が遠くへ行ってしまったから。
    そうに違いない。

    砂漠に行けば会えるかもしれない。
    でも、海外は苦手なの。

    鳥取砂丘じゃダメかしら??

  • 想像力が掻き立てられる
    キツネかぁいい

  • 中学生ぶりに読みました。
    いまだからこそ、昔より沁みるといいますか。
    さすが名作なだけあるなあと思います。
    王子の出会った人々に、それぞれ共感し、王子に共感します。
    わたしの井戸は果たしてなんなのだろう。

  • 初めてちゃんと最後まで読めた。原書に挑戦してみようかな。

  • 雑誌で特集されてたのを見て、学生時代に続いて2回目でした。
    特集記事を見た後だったこともあり、以前よりも味わって読むことが出来た気がします。

    大人になると「忙しい」を口実にして、大切なものを見過ごしていることが分かっていても「仕方がない」としてしまうことが増えるのかもしれない。子供の前に「大人」として立てる「大人」に本当になっているのか…。子供だった頃の自分を忘れて、ただ「年とったこと」だけを威張っていないか。
    いろいろ考えさせられると同時に、子供の前で肩の力入れ過ぎはダメだなぁ、なんて思いました。子供の前だけじゃないけれど、自然体で、子供心を忘れずにいたいと感じました。

  • 読みながら、もう自分はすっかり大人になったなぁと、どきりとした。

    みんな、昔は子供であって、誰でも大人になる

    子供の頃はとっても素直だったのに、大人になると自分に嘘をついたり、真逆の行動や言葉をつかったりするのはなぜだろう

    それが当たり前で、そうした方が生きやすいし、しかも、これはこれで味があって嫌いではないのだけれども、案外、人生の大事なことの大半は子供の頃に置いてきてしまってるのかもしれない。本書を読むことで少しでも取り戻せたかな

    数字、データ、レジャー、お金や地位、目に見えるものも大事だけれども、子供のときに持ち合わせていた、心で感じることの大切さを、いつまでも胸に忘れないようにしたい

    時折、思い出しては本書をひらいて、あのかわいい「うわばみ」にとホッとすることにしよう

全140件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

愛蔵版 星の王子さまのその他の作品

星の王子さま (岩波 世界児童文学集)の詳細を見る 単行本 星の王子さま (岩波 世界児童文学集) サン=テグジュペリ
星の王子さま (岩波少年文庫 (2010)) 単行本 星の王子さま (岩波少年文庫 (2010)) サン=テグジュペリ
星の王子さま (岩波の愛蔵版 1) 単行本 星の王子さま (岩波の愛蔵版 1) サン=テグジュペリ

サン=テグジュペリの作品

ツイートする