愛蔵版 星の王子さま

制作 : Antoine de Saint‐Exup´ery  内藤 濯 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 847
レビュー : 140
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001155617

感想・レビュー・書評

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  • 2015/12/23 映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見ました。
    原作は子供の頃に読んだけれど、すっかり忘れています。
    もう一度読みたい!
    ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/2043.html 『映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見る 』 :  〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

    たくさんある中から、この本を選びました。

    内藤 濯 の翻訳が、すごくいいです。
    それにしてもこの話、童話と言いながら 内容が深く心に訴えかけてきます。


    2015/12/23 予約 2016/01/10 借りて読み始める。1/16 読み終わる。

    内容と著者は

    愛蔵版 星の王子さま

    内容 : 原タイトル:Le petit prince
    世界中で愛読される不朽の名作「星の王子さま」を、アメリカで出版された初版本に拠って改訂。
    ニューヨークのモーガン・ライブラリーに所蔵されている草稿やデッサンの中から選んだ素描6葉も巻末に収録する。

    「お願い…。ヒツジの絵を描いて」「なんだって?」「ヒツジの絵を描いてよ」 こんなふうに、目の前にふいに現れた王子さまこそ、小さな星の王子さまなのです。人を好きになるということのすばらしさと、責任を伝える物語。

    内容紹介
    飛行機のパイロットの「ぼく」には、心をこめて語りあえる友だちなんて、ひとりもいなかった。6年前、サハラさばくで飛行機がこわれるまではね。その夜、ひとりきりで人里からはなれた場所でねむっていると、へんてこな声が聞こえた。「お願い…。ヒツジの絵をかいて」その小さな男の子こそ、小さな星の王子さまだったんだ…。

    著者 : サン=テグジュペリ Saint-Exup?ry,Antoine de

    1900〜44年。フランス・リヨン生まれ。郵便飛行士、新聞の特派員などの仕事に就きながら「夜間飛行」や「人間の大地」などを出版。

    翻訳 : 内藤 濯

  •  最初に読んだのはいつだったろうか。小さな活火山の上にフライパンをのせ、オムレツを調理する王子さまに憧れた。
     小学生の頃から隠棲願望があるので、小惑星での暮しそのものに憧れた。
     しかし、自分も王子さまから見た「変なオトナ」になりつつあるような……。

     なお、アニメ版だと(おそらく)安彦良和原画によるバラの花の動きが婀娜っぽい。

  • サン=テグジュペリ(1900‐44)生誕100年記念。世界中で愛読されている不朽の名作を、アメリカで出された初版本にもとづいて改訂した新しいエディション。巻末には、ニューヨークのモーガン・ライブラリーに所蔵されているサン=テグジュペリの草稿やデッサンの中から選んだ素描(淡彩)6葉もあり。

    今までに2回(中学生のときと、大学生のとき)、読んだことはあったが、漫画『図書館の主』に登場していて、再読したくなったので、読んでみた。
    学生時代に読んだときとは、また違う印象。
    こども向けに、簡単な言葉で書かれているのでスラスラと読めてしまうけど、仕事や家事に忙殺されて意識を向けていられないことに、気づかされる。
    大人の自分が優先していることは、こどもにとってはくだらないことなのかもしれない。
    自分が子どもだった頃のことを思い出して、息子と向かい合う時間が必要かもしれないと考えた。

  • 前に古本屋さんで見つけて購入。何ページか読んでやめてしまったものを星の王子さまアプリをきっかけに再読。
    読み進めればスラスラ読めるけど、奥が深すぎるのかもう一度読み直したいなと思いました。
    こどもには少し難しいかな、大きめの絵本も見かけるので、そっちも読んでみたいと思いました。

  • しくじり先生を見て読みたくなった本
    解説聞いてからだったためなるほどなぁと読めた

  • 小学生のころに、叔母にもらった。
    何十年ぶりかで読み返したが、王子様の星を出発するあたりまでしか覚えていなかった。

  • 箱根星の王子様ミュージアムに行ったり、映画「リトルプリンス星の王子様と私」を観たりしているのに、原作を読んでいなかったので、読みました。世界中で読まれているだけあって、奥の深い内容でした。

  • 初めて読破したけども、正直理解が追いつかないから、今度読み直したい。
    薔薇の話も、狐の話も好きだけども、終盤の主人公の「この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙の出るほど嬉しいんだが、それはこの王子さまが1輪の花を忘れずにいるからなんだ。バラの花の姿が、眠っている間にも、ランプの灯のようにこの王子さまの心の中に光っているからなんだ…」って言葉がとても素敵だった。そこはわかる気がする。

  • 著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。

    本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。

    キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子)

  • 最初に読んだのは小学校高学年の頃だったかな。ときどき読み返して、安心する。この本で心をうたれるうちは、まだ自分は大丈夫。

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著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

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