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Amazon.co.jp ・本 (180ページ) / ISBN・EAN: 9784001155754
みんなの感想まとめ
日常の中に潜む不思議な出会いと心の再生を描いた物語は、ほのぼのとした雰囲気の中に深いテーマを織り交ぜています。主人公の少女ベットは、川べに住む老人からの奇妙な依頼を受け、不思議なモグラとの交流を通じて...
感想・レビュー・書評
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さすがフィリパピアス。もぐらくんとの会話に不自然さがない。ふつうのもぐらに戻れて良かった。その人らしく普通に生きていけることの幸せを感じられた。
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不死故の苦しみや、過程崩壊しているベットの心の再生など、一見ほのぼのと見える中にもしっかりとテーマがある。
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フィリパ・ピアスには珍しい動物ファンタジー。
英国の歴史をさらい直したい気持ちになる。
モグラとベットの関係が素敵で、胸を締め付けられる。
ラストのフランクリンのセリフも洒落ていて、不意打ちの涙が。 -
川べの家にひとりで暮らしている老人から、奇妙な仕事をたのまれた少女
ベットは、不思議なモグラと知り合う。
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勝手で気難しくて誇り高いモグラ紳士。…格好いい。
取っ付き難いけど物知りで実は誠実で友情に厚い。…めちゃくちゃ格好良い。
子どもには大人が必要で、時には大人にも小さい友達が必要だったりする。
お話に出てくる気難し屋たちが大好きだ。 -
岩波書店も落ちたなぁ・・・って云うか,こんなモノか,最初から,訳がなっていないじゃない。〜ベットは祖父母とロンドン郊外に暮らす。祖母が手伝いに行っている老人の住む牧場で丸太に腰掛けて本を読む仕事を言いつけられる。不思議に思って実行すると,人語を解するモグラが出てきた。モグラが300年以上生きているのは,名誉革命後のウィリアム3世の馬がモグラ塚に蹴躓いて死亡したのを喜んだスコットランド人が生きる証拠として攫い,魔法を掛けたのが原因と知る。モグラは普通のモグラになりたいが,どうしたらいいか判らない。ベットは魔法を使うことを提案。魔法で小さくなって地底世界に行くことを成功させるが,魔法で魔法を解くことが惜しくなった。母と義父との生活がうまくいくと確信したベットは決心をする。〜普通にお祖母ちゃんと訳せば良いところをアラムさんと言い切っている。まあ,ミセス・アラムと書いているんだろうが,それは失敗だよ。最初はミスター・フラクリンが主人公だと思って読んでいたが,女の子に変わっちゃっている。作者の揺れを直してやれば良いのにね。おまけに後書きで不思議の国のアリスと対比させているのは最悪だ。ルイス・キャロルのようなレトリックは使っていないぜ。
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ファンタジーらしくないけど、良いファンタジーです。モグラ穴って涼しそうだなぁ。
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