クローディアの秘密・ほんとうはひとつの話 (カニグズバーグ作品集 1)

制作 : E.L. Konigsburg  松永 ふみ子 
  • 岩波書店
3.96
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001155914

感想・レビュー・書評

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  • さすが!と思った1冊。
    家出をしたクローディアは、家に帰るからには「違った自分」にならないと帰れないと思います。
    どうしたら、「違った自分」になれるのか。
    それは、「秘密をもつこと」
    秘密をもつということは、「わたしだけが知っている」ということ。
    「わたし」という存在の独自性を証明すること。
    アイデンティティの確率と深く関わること。
    難しい説明だけど、10代の頃「親に内緒」をもつ甘美な気持ちを思い出します。

    もう1編「ほんとうはひとつの話」もムムッ!とさせます。

  • 小学校高学年のときかな?母親が選んで買ってくれた本。
    家出→メトロポリタン美術館に潜伏 というシチュエーションだけでもう興奮。何度も読み返した大好きな作品。クールなクローディアにあこがれたもんでっす。
    大人が読んでも楽しめる上質な児童文学のひとつ。

  • 美術館に家でをしに”いく”なんて、なんて楽しいんでしょう!

  • 文庫版あり

  • 「クローディアの秘密」いまひとつ、どこが面白いのかわからなかった…たぶん、作品を覆う「アメリカ〜ン」な空気が嫌いなんだ…

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