あたしって、しあわせ!

  • 岩波書店 (2012年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (136ページ) / ISBN・EAN: 9784001156522

みんなの感想まとめ

幸せを感じる瞬間を思い出すことで、心の温かさを再確認する物語です。主人公ドゥンネは、親友エッラとの別れや母の死といった悲しみを抱えながらも、日常の中で小さな幸せを見つけていきます。彼女の心の変化や成長...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかったです!

  • エヴァ・エリクソンはだいすきな画家さん。
    なかのさし絵もひとつひとつみんな表情がすばらしいです。

    仲良しの友だちエッラがひっこしてしまって悲嘆にくれるドゥンネ。じつは家庭でも、かつておおきな悲しみがあったことが、読み進めていくとわかってくる。

    でも、悲しみにくれて学校でケンカをしちゃったり、ケガをしたり、いろいろあるなかでも、ドゥンネは、またまわりの子と少しずつ仲よくなったりして、たのしいことをふやしていく。

    子どものたましいの躍動感が自然に描かれていてとっても好き。ドゥンネを見まもるお父さんや、学校の先生もいい。

    はやくまたエッラに会えるといいね。

  • ドゥンネは眠れない夜、羊の数を数える代わりに「あたしって、 しあわせ!」と感じた時のことをひとつずつ思い出します。そんな彼女の回想は、幸せな事ばかりじではありません。時には母の死や、親友との別れなど、悲しい体験も思い浮かばせるのです。それでも幸せを感じることの出来るドゥンネ。その心の在りようと小さな出来ごとの一つ一つは、きっと読む人の心も温かく包んでくれるでしょう。北欧の国スウェーデンの人気作家コンビが手掛けた絵物語です。子供の情景を率直な文章とユーモラスな描き出したこの物語は、生きる喜びが満ちています。

  • ドゥンネとエッラブリーダーはいちばんの友だちだったから、てんこうして、さびしかったと思う。 タイヤブランコにのっているところが楽しそうだなと思いました。わたしものったことがあります。

  • 絵もお話もとっても素敵。悲しみは胸に迫り、喜びは胸がときめく。こんなにストレートな本があるんだ。

  • 素直に女の子の気持ちが描かれている‼️

  • 初めて読んだ作家でしたが、とても好感が持てました。
    1年生になって、友だちができるかどうかの不安な気持ちがうまく書かれていました。日本の子どもだろうと、スウエエーデンの子どもだろうと不安は一緒ですよね。
    挿し絵の子どもたちの表情もとても愛らしくて、お話にあってました。

  • ひつじを数える代わりに、しあわせだったことを数える。ってとこに、なんだか幸せになった(o^^o)

  • ドゥンネは一年生の女の子。初めは不安だった学校生活もエッラ・フリーダという親友がてき、毎日幸せでいっぱい。ところが、フリーダが引越しすることに。ドゥンネは幸せから一気に不幸せな気持ちに…。外からは見えなくても、日常の中で大きく揺れ動き、変化していく子どもたちの心。物語の中に会話文はほんの少し。描写からドゥンネの気持ちが伝わります。過去を振り返る構成のせいか、少しスーッと入っていけなままに終わってしまった感じもありました。鉛筆画の挿絵がぴったり。小学校低、中学年。

  • 菱木晃子は大好きな翻訳家さん。どの本もハズレがない気がして。
    ドゥンネは小さな事でも「あたしってしあわせ!」と感じられる女の子。でもその分悲しみも深いのです。お母さんを亡くし、親友も遠くへ引っ越していってしまいます…

  • 夜眠れないとき、羊じゃなくて、しあわせなことを数えていくと…
    友達のこと、お父さんのこと亡くなったお母さんのこと。幸せなことを数えるうちにたくさんの事が浮かんできて…結局眠れてないけどおもしろい。

  • 悪くはないけど、日本人の感覚とは少し違うかなという印象。

  • ドゥンネは、小学校に入学してエッラに出会いました。
    ふたりはすぐに仲良くなりました。
    勉強する時も遊ぶ時もいつでもエッラと一緒で、とってもしあわせでした。

    ところがエッラが遠い町に引っ越すことになってしまい、ふたりはとても
    悲しみました。
    エッラがいなくなってから、ドゥンネは小学校がつまらないところに
    なってしまいました。

    ドゥンネは、これから幸せを感じることができるのかしら。

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