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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784001156638
みんなの感想まとめ
家族の平穏が一変する騒動を描いた物語は、コルドュラおばあちゃんの登場から始まります。彼女が「パパが隠した金の延べ棒が庭に埋まっている」と言ったことで、グルーバー家は宝探しに夢中になり、庭は穴だらけに。...
感想・レビュー・書評
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最後はきれいにまとめすぎ、って気もしないけど、よかったねぇ。騒ぎを起こさずにはいられないおばあちゃん、大してとりえも望みもない主人公、幸せと思っている家族、町中を取り込んだ騒ぎ、おもしろかったです。
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イマドキのドイツ児童文学作品見っけ!
テンポがいいのに、物語が丁寧に描かれています。
鼻犬ナーゼ、可愛すぎる❤︎
ちょっとズレてる人がたくさん出てくるのも面白い。さすが、ダール作品が大好きな男性作家さんです。
私はダール作品は苦手ですが^^;、ナオウラ氏の作品は追っかけていきたいです。
とりあえずは、大人の作品で好きとあとがきに書かれていた『香水』は読まなくちゃ。
ルイス・サッカー『穴』よりもわかりやすく読み易いので、読書力に合わせてブックトークで紹介しても面白そう。 -
話としては面白いのだろうけど、こんなおばあさんが身近にいたら大変そう。
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ほぼ完璧な家族グル―バー家の退屈な平和がかき乱されたのは、老人ホームが焼けちゃって住むところがなくなったコルドュラおばあちゃんがやって来てからだった。
コルドュラおばあちゃんが、「パパが隠した金の延べ棒が庭に埋まっている」と言ったことで、家族は宝探しが生活の優先順位の1番になったのだ。
かくしてグル―バー家の庭は穴だらけとなり、宝探しは家族の中だけにとどまらず、町中をひっかきまわすことになってしまった。 -
鉄道のミニチュア好きの父親・園芸家の母親・アイドル大好きの姉と暮らしているヘンリックの家に、ある日突然老人ホームを追い出された(勝手に出てきた?)コルドュラおばあちゃんがやってくる。おばあちゃんは皆に秘密だよと言いながら庭のどこかに隠されている3本の金の延べ棒のはなしをする。おじいちゃん(ヘンリックからみれば、ひいおじいちゃん)が、昔庭に埋めたという。家族全員、はては町中を巻き込んで宝探しがはじまる。
豪快なおばあちゃんに振り回されるヘンリックの家族や町の人たち。さて、延べ棒は?
スカッとするような楽しいお話。オチも素敵です。
本のつくりも凝っていて、前の見返しにはきれいな庭の鳥瞰図、後ろの見返しにはボコボコに穴が掘られた庭とクスリとなります。
外見がかたいのは、さすが(?)岩波。お話は面白いのに、なかなか子どもが手に取る事はむずかしいかも。周りの大人がうまく薦めてほしい。 -
ギラギラした変わり者ばかり。癖になる。
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