太陽の草原を駆けぬけて

制作 : 母袋 夏生 
  • 岩波書店
4.20
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001156652

作品紹介・あらすじ

五歳のエリューシャと家族は、戦争で故郷を追われ、ポーランドから東へ東へと向かった。落ちのびたのは、カザフスタンの草原の小さな村。何もかもが未知の暮らしのなかで、エリューシャは友だちをつくり、言葉をおぼえ、狩りの知恵を教わり、たくましく成長していく-。終戦後、イスラエルにたどり着くまで、どんなときも前を向いて生きた、母と子の長い長い旅の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 1941年、ロシア占領下でポーランドで暮らしていた5歳のエリューシャと家族は、戦争で故郷を追われた。
     落ちのびた のは、カザフスタンの草原の小さな村。何もかもが未知の暮らしの中で、少年は友達をつくり、言葉を覚え、狩りの知恵を教わり、たくましく成長していく。
     終戦後イスラエルにたどり着くまで、どんな時も前を向いて生きた、母と子の長い長い物語。

    • 神戸児童書斜SHAの会さん
      いつの時代も人々は、ただただ穏やかに暮らしていたいだけなのに。時代が変わってもいつも戦争がある。
      いつの時代も人々は、ただただ穏やかに暮らしていたいだけなのに。時代が変わってもいつも戦争がある。
      2015/12/08
  • 戦争で住んでいる地域を追われることは頭では分かっていてもいつもはっとさせられる。新しい土地でたくましく生きて行く姿にエールを送ってしまうが、なかなかのことだろう。
    この家族はユダヤ人でスターリンの統治下、親スターリンの父親なんだが・・・いろんなことがあるね。ユダヤの人たちがヨーロッパからどうやってイスラエルに到達したか、一辺が垣間見られて興味深い。

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