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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784001156676
感想・レビュー・書評
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ああ、なあんだ。ひとまず”サッカー文学”枠で読んでみようと思って手に取ったのだけど、『スターリンの鼻が落っこちた』の作者でしたか。挿絵は作者本人のもので怖い、どうにかしてというものです。
この本も引き続きスターリン政権下の粛清犠牲者の子どもが主人公。サッカーがうまくて孤児院(というより「人民の敵」の子どもたちの収容所)から謎の査察官の元に養子に行きさらにツェスカ(文中では「赤軍サッカークラブ」)の少年チームの入団テストを受けてチャンピオンを目指そうとするが、そんなに容易に物事は進まない。人民の敵の子には試練が待ち受けているのだ…。
でも、ストーリーがまるでファンタジー(悪い意味で)で、子供騙しのような印象なんだよなあ。養親の設定もわざとらしいし。子ども相手の物語であっても、手抜きをしないでほしい。
なお、主人公が憧れるサッカー選手のブルトコはおそらく実在の選手ではない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レーニン時代のソ連の恐ろしさが児童書ながら伝わってくる。
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