- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001156799
感想・レビュー・書評
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夏休み中にホビット3部作を観たので、ホビットを再読中。
いろいろ最高なファンタジー歴史書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脳内出血?で短期間入院していた10年程前に読了。
癒されたのと、脳内活性化に役立った様な気がします。
映画版の方もピータージャクソン3作とDVD版のエクステンデッド版を堪能しました。
ホビットの前に指輪物語の3部作も制覇しているのですが、2022年からは、Amazon版指輪物語もスタートしましたので、こちらも愉しみです。
ドラマ版は、全体で200時間の予定の様ですから、じっくりのんびり観ていきます。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/711440 -
ゴルフィンブールの首をこん棒でうちおとした→ゴルフ
トックの血すじとバギンズ家の血の相克?
竜を倒してからも大変
2つの大戦の影響 -
絵本の読み聞かせも卒業。
少しずつ自分で読書を始めた息子に、長編の冒険物を毎晩少しずつ読むことにした一冊。数年後には息子の愛読書となりました。 -
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横書きの体裁がまずびっくり。
本物っぽくてよいなーと思った。
挿絵からトールキンは絵も上手な人だったんだなと感心。
映画はこの挿絵がモチーフなんだろうなぁと思った。
映画とはかなり印象が違ってて、オリジナルの方が地味だと思う。
でも、私はこちらの世界観の方が優しくて好き。 -
指輪物語を読み始め、エルロンドの館での会議まで読み進めたところで、こっちを読まないと良く分からないなと読み始めた。
指輪物語もそうだが、やはりあれほど有名なだけあって、世界観の練り込まれ方がすごい。読めば読むほど引き込まれる。話の展開もわかりやすいからか、途中で時間が空いても造作なく続きから読み始められるのが良かった。
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映画よりもふんわりした雰囲気だが、起こってることは壮大。
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ファンタジー、物語という言葉がぴったりなお話。
2018/10/7 -
指輪物語と違ってスムーズな進行で読みやすい。
ドワーフの名前が覚えられさえすれば -
皆んなで、力合わせて戦うのは、いいね
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「図書室の魔法」で一押しだった「指輪物語」に、再び挑戦しようかと思い、「ホビットの冒険」を読んでおくといいという話があったので、こちらから読んでみると、思ったよりずっと面白い。以前読んだ北欧神話と似たような雰囲気があり、中学生の頃楽しんだD&Dがこの世界観をそのままゲーム化しようとしていたことにあらためて気づいた。これは今度こそ、指輪物語読むしかないな。映画も見たし、今なら読めるかもしれない。
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映画も良かったが、やはり原作の方が面白い
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実際読んだのは、「岩波世界児童文学集」第6巻。伯母にプレゼントされた全集のなかでは、お気に入りの物語だった。一度は処分したが、再読したくなって全巻購入した。
結末を全く覚えていなかった。竜が本当の脅威なのではなく、ドワーフやエルフや人間たちの欲望が一番の問題だった。
ホビット庄への帰り道で、行きはこんなことがあったねと振り替えっているところが余韻を感じさせる。 -
映画『ホビット』二作目までみて、原作読んでみた。トーリンのイメージがだいぶ違う。ので、映画の三作目(完結編)がどんな感じになるのか、楽しみ。しかし、映画二作目でキーリがタウリエル(映画オリキャラ)といい感じになってるのに、原作ではナレーションベースで戦死してる…のが超気になる。
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映画化されたと聞いて映画を見る前に読んでみた。
ロードオブザリングは三部作見ていた為に読みながらスケールが小さいなぁ。と比べてしまっていたが予想外の展開に引き込まれて最後はなるほど!映画化された理由が納得!といった具合。ビルボの人柄に惹かれた。 -
いつ読んでも面白い。
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本当のところはこの本じゃなくて愛蔵版の方で読んだ
トールキン特有の自作の文字が良く出来ていた。次の指輪物語につながるアイテムもいろいろ出てきた。 -
話としては良い話だとは思うけど、ひらがな多すぎて読みづらかった・・・。だから個人的には、大まかなあらすじを追っているだけという感じで、世界感に集中出来なかったかも。でも映像で見たら良さそうなので映画版は見たい!
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今度映画になると聞いたので、漸く読みました。
子供向けに書かれたという話だけあって、指輪物語よりも断然読み易かったです。同理由により、訳も堅苦しくなく、読んでいて楽でした。
竜の顛末があっけなくて意外だったのですが、恐ろしいのは竜の厄災よりも人の欲だ、という話なのだと気付けば納得の展開。
フロドよりもビルボの方が等身大なキャラクターに感じ、より親近感が持てました。 -
トールキンの表紙がとても綺麗。映画もあるし、未読だったからそろそろ読んでおこうかな、と。久しぶりにトールキンの世界に触れると、やはり数々のファンタジー世界、TRPGなどへの影響の凄さをひしひしと感じる。
ストーリーも、子供向けと侮るなかれ。後半の展開はスケールのでかさに驚きます。(普通の児童書ならビルボの周囲の世界の出来事だけ大団円で終わり、最後までビルボが大活躍凄かったね!的展開で終わると思いきや、いろんな人がいろんな活躍をして、竜をアレしたりとか、いろいろと起こりますよ)
久しぶりに「指輪」も読み返したくなるステキな物語でした。 -
図書館の児童書コーナーで目にとまったので読んでみた。
指輪物語の序章的な物語。
ホビットのビルボが、なんだかよく分からないうちにドワーフ達の冒険に巻き込まれて活躍します。作者トールキン自身の手に成る挿絵が所々にあって、想像力を刺激してくれます。ちょっと見にくいけれど。 -
小学生の時に何回も読んだ一冊。
指輪物語も好きだったけど、個人的にはホビットのほうが好き
だれかガンダルフのキャラ変について私と語ってくだされ -
私は、ファンタジーが読み物のジャンルでは最も好きだ。その中でも指輪物語が一番だと思っているが、またその世界に浸れてただただ幸せだった。ずっと読み続けていたかったが、指輪物語とはページ数が比較にならないほど少ないのと、面白くて物語の中にぐいぐいと引き込まれて読み進んでしまったため、あっと言う間に読み終わってしまった。
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指輪物語に挫折しかけていた所を救ってくれた一冊です。
この本を読んでビルボの大ファンになりました。
なので、後に映画化された時のビルボの扱いが納得出来ません。 -
20110227
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指輪→ホビット。指輪物語と比較するとずっと読みやすくて、拍子抜けした覚えがある。暗くない、楽しい本。