こぎつねルーファスとシンデレラ (せかいのどうわシリーズ)

制作 : キャサリン・ウィグルズワース  Alison Uttley  石井 桃子 
  • 岩波書店 (1992年9月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001159806

こぎつねルーファスとシンデレラ (せかいのどうわシリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 創作物語。
    「こぎつねルーファスのぼうけん」の続きの話。
    「こぎつねルーファスとシンデレラ」
    ある夜、あなぐまとうさんにつれられてルーファスとビルとボニーは人間のお祭りに行きます。もう止まったメリーゴーランドも、アナグマ父さんが口笛を吹くと回り出します。そこでルーファスたちが乗っていると、白ウサギとそれをねらう赤ギツネも乗ってきます。父さんがメリーゴーランドを早く回し、赤ギツネがしがみついている間に、ルーファスたちは白ウサギを家まで送ってあげます。白ウサギはガラスの靴を無くしてしまっていて、シンデレラだったということが分かります。そのあとルーファスたちはお祭りでお土産を買い、シンデレラの靴も見つけてあとで届けてあげます。
    「こぎつねルーファスと一角獣」
    ルーファスが蜂の巣のかけらを採っていると、動物たちに森の王一角獣に捕らわれてしまうよと言われます。その後ルーファスは一角獣の子どもと出会い、そのお父さんが人間に捕らわれていることを知ります。ルーファスはおじさんの赤ギツネから森の鍵をかり、捕らわれた一角獣を助けに行きます。森の鍵を使って見事に助け出すことができ、一角獣親子は月へと帰っていきます。
    1作目よりもさらにファンタジー要素が強くなっていて、不思議な話が好きな子に薦めたい。短編が2作入っているので読みやすい。挿絵は白黒の線画で、数ページに1枚入っている。文章は縦書き。

  • アトリーの作品の中ではチムに並ぶやんちゃな子。
    紹介したい年齢はチムラビットと同じだけど、子どもにはこの装丁のほうが手渡しやすいかも。

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