金の鍵

  • 岩波書店 (2020年11月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784001160277

作品紹介・あらすじ

虹のたもとで、金色に輝く鍵を見つけた男の子が出会ったのは、妖精の国に迷いこんだ女の子。二人は鍵穴を探して、世にも不思議な旅を続けます。空飛ぶ魚、影の海……めくるめく情景は、音楽のように読む者を包みこみます。神秘的な美しさに満ちたマクドナルドの傑作ファンタジーを、センダックの繊細な技で描く、愛蔵版。

みんなの感想まとめ

不思議な世界観が広がる物語で、金色の鍵を手にした男の子と妖精の国に迷い込んだ女の子の冒険が描かれています。澄んだ水のように美しいファンタジーの中で、彼らは鍵穴を探しながら、空飛ぶ魚や影の海といった魅力...

感想・レビュー・書評

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  • 1905年に亡くなったイギリスの作家、マクドナルド
    2012年に亡くなったアメリカのイラストレーター、センダック
    ファンタジーの世界をセンダックのあの独特なイラストで描く童話
    岩波書店から2020年11月に出版されました
    手に収まる美しい本です
    表紙が素敵だとありましたが、残念
    図書館の本なのでしっかりカバーがとめてあり見ることができません

    不思議なファンタジーの世界をそのまま味わう
    今の私にはちょっと雑念が多すぎて難しいかも……
    でも、吸い込まれるような世界でした

    ≪ そのままに 善なるものへ 飛び込んで ≫

  • アーサー・ヒューズによる挿絵のある少年文庫版は品切れ中
    https://www.iwanami.co.jp/book/b269366.html

    金の鍵 ジョージ・マクドナルド(著/文) - 岩波書店 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160277

  • 引き込まれる不思議な世界。
    澄んだ綺麗な水みたいなファンタジー。
    センダックの挿絵のおかげで出会えた。

  • 手に取る機会があって、図書館で借りて読みました。

    虹のたもとで金の鍵を見つけた男の子・モシーは、妖精の国に迷いこんだ女の子・タングルと出会い、ふたりは不思議な旅に出る。

    幻想的なおはなしでした。
    わかるような、わからないような感じ。
    はじめの印象的な虹の描写が最後に繋がり、ああそうなのかもな、と。
    合う子には合うし、合わない子にはとことん合わない。
    個人的には、『かるいお姫さま』よりも、こちらのほうが内容も絵も良かったです。
    巻末の「作品によせて」に、「おとぎ話において象徴狩りをするのは、致命的としか言いようがありません。」とあり、そうかもなぁ、と頷きました。

  • 冒頭、大伯母さんに金の鍵の話を聞いた男の子が言った
    「金でできてるんだったらさ」「売ったら、たくさんお金がもらえるかもしれないね」
    に対する大伯母さんの返事
    「売るんだったら、見つけないほうがましさ」
    が深いなあと思いました。

  • 虹の下にある金の鍵を見つけた少年と妖精の森に逃げてきた少女。2人は金の鍵と対になる鍵穴を捜し出発する。影たちがやってくる源の国にいく鍵と信じ、はぐれた後も旅を続け再び出会う。海の、山の、火の老人の存在、空飛ぶ魚など不思議な世界。

  • モーリス・センダックの繊細な挿絵に惹かれ。子供向けファンタジー。

  • マクドナルドにセンダックの挿し絵、かるい王女さまよりこちらのほうがセンダックらしい感じ。

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