ローラ・ディーンにふりまわされてる

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 岩波書店 (2023年6月1日発売)
4.25
  • (5)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 143
感想 : 8
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784001160475

作品紹介・あらすじ

フレディは17歳。人気者だけど軽薄な同性の恋人ローラ・ディーンから別れを告げられたのは、今回で3度目。そのたびに大泣きして騒いで、でもいつも、気づけばヨリを戻してる……。ハードな恋の痛みを切実に描き、自尊心と依存の問題に切りこんだパワフルなグラフィック・ノベル。米国で数多の賞に輝いた傑作、待望の邦訳。

■訳者あとがきより

恋の悩みだけは、いつの時代もままならないものらしい。ローズマリー・ヴァレロ・オコーネルの絵は、そんなフレディやドゥードル、ローラたちの表情を躍動感のある画筆でとらえている。コマの使い方や小道具の描きこまれ方などからも、彼らの世代の「空気」が生き生きと伝わってくる。

■編集部より

アイズナー賞(2020年 3部門)、マイケル・L・プリンツ賞オナー(2019年)、ハーベイ賞(2019年 児童書・YA部門)、イグナッツ賞(2019年 3部門)など、アメリカで漫画・児童文学作品に贈られる賞を数多く受賞し、各誌が絶賛した話題作。
恋の痛みを知る人に、そして今まさにその渦の中にいる人に、どうか出会ってほしい、最高にパワフルな一冊です。

みんなの感想まとめ

恋に振り回される17歳のフレディの姿を通じて、思春期の複雑な感情や自尊心と依存の葛藤を描いた作品です。同性の恋人ローラとの関係を繰り返し振り返る中で、読者は自身の若い頃の苦しさや切なさを思い出させられ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Mariko Tamaki & Rosemary Valero-O'Connell win 2019 Harvey Award for best young adult book | CBC Books
    https://www.cbc.ca/books/mariko-tamaki-rosemary-valero-o-connell-win-2019-harvey-award-for-best-young-adult-book-1.5313334

    Mariko Tamaki
    http://marikotamaki.blogspot.com/

    Rosemary V-O.(@hirosemaryhello) • Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/hirosemaryhello/

    ローラ・ディーンにふりまわされてる - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b625290.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      クリーンヒット『ローラ・ディーンにふりまわされてる』 | 教文館ナルニア国
      https://onl.sc/KyS44fb
      クリーンヒット『ローラ・ディーンにふりまわされてる』 | 教文館ナルニア国
      https://onl.sc/KyS44fb
      2023/07/03
  • (恋人として)ダメなローラに振り回されるあの感じが自分の若かりし頃とオーバーラップして、苦しさ、切なさ、もどかしさが止まらない名作でした。
    恋する皆様にこれを読んで苦痛で床を転がりまわってほしい。

  • めちゃくちゃおもしろかった、これ10代のときに読みたかった

  • これは思春期の間に、恋に振り回される時期に、ぜひ読んで欲しい作品。
    女の子同士の恋愛を描いてはいるんだけど、どこにでもいる17歳の、ふつうの恋愛と思って読みたい。

    グラフィックノベルってなんだろうと思ってたら、漫画でした!届いてから気づいたわたし。笑

  • 青春グラフィックノベル。17歳のフレディは同性の恋人にフラれては縁を戻すを繰り返している。
    多様な価値観が認められた社会では、自分の価値観をしっかりと持つことが生きるために必要となるのだろう。
    イマドキのアメリカ・カリフォルニアの若者の姿を描くときに、「多様性」は避けられないどころか、当たり前のものだということに衝撃を受ける。その上で古い価値観や新たな問題との衝突も描かれる。
    画面構成も素敵で、様々な「今」を見せられる。

  • ひとりひとりが人生の主人公。こうした作品はひと昔前は中学生がおおっぴらに読めなかった。生き生きした会話と注も含めて読み応えがあり、序盤からドゥードルの変化が気になった。トーンが独特な雰囲気。

  • グラフィックノベルというジャンルらしい。(平たく言ってしまえば漫画)Lの主人公がBの恋人に振り回される展開なのだが、最後は自分の気持ちをみつけてくれてよかった。YA向け。

  • ジャンルはYAだけど、大人が読んでも気づきがある作品。
    搾取される人間関係は不健康であることや
    LGBTQの多様性など
    Z世代じゃない人にも響く。
    英語版で読みたいのに全然売ってない。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

●マリコ・タマキ [作] ……カナダ出身のライター。彼女の作品は各方面で高い評価を得ており、2019年に発表した『ローラ・ディーン・キープス・ブレーキング・アップ・ウィズ・ミー』でアイズナー賞を受賞している。

「2022年 『ソー&ロキ:ダブル・トラブル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マリコ・タマキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×