科学であそぼう 4

著者 : 阿形清和

• 岩波書店 (1996年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[trentakunさんの感想 · 2019年5月4日]

プラナリア。
胴体でちょんぎっても、切ったパーツ(?)が
それぞれ再生する生き物！
長さ1〜2ｃｍ程度。きれいな川の石の裏なら
全国どこにでもいる(?)

すごい！
動きを止めるため、氷で冷やしてから、
目、咽頭(いんとう)、しっぽ の3部分で
カットしても、それぞれのパーツが再生する！

きれいな水の川って、近くにないからなぁ。。。

[づらさんの感想 · 2004年11月25日]

このぐらい知って無いと社会に出れないらしいよ。

著者プロフィール

京都大学大学院理学研究科生物物理学教室分子発生学研究室・教授

「2012年 『生き物たちのつづれ織り［下］』 で使われていた紹介文から引用しています。」