銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4)

著者 : C.S.ルイス
制作 : ポーリン・ベインズ  C.S. Lewis  瀬田 貞次 
  • 岩波書店 (2005年9月10日発売)
3.63
  • (15)
  • (23)
  • (36)
  • (4)
  • (0)
  • 本棚登録 :185
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001163742

作品紹介

級友のユースチスにさそわれ、願いのことばを唱えてナルニアにきた少女ジルは、長いあいだ行方不明になっている、航海王カスピアンの息子、リリアン王子をさがしだすよう、アスランから命じられます。ジルとユースチスは、沼人の泥足にがえもんといっしょに、北へ北へとつらい旅をかさねることに。巨人族のすむ北方の荒れ地国で、また地霊たちのすむ地下の国で、三人はいく度となく、おそろしい目にあい、ゆくてを見失いそうになります。

銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • CL 2017.2.26-2017.3.5

  • これは読みやすかった。
    泥足にがえもんって名前が面白い。
    もとは何ていう名前がつけられているんだろう?気になる。

    映画化が楽しみ。

  • <閲覧スタッフより>
    お屋敷のクローゼットが架空の世界と繋がっている!少年少女が偶然みつけた不思議な別世界は白い魔女が支配する「ナルニア国」。正義のライオン「アスラン」とともにナルニアを救う子どもたちの壮大な冒険物語。読み返すたびに新しい発見がある、不思議でどこか懐かしい世界が広がっています。
    --------------------------------------
    所在番号:933.7||ルク||4
    資料番号:10170246
    --------------------------------------

  • アスランの国で、カスピアンと再会。
    私もさよちゃんと、会えるとしたら、20歳くらいかな。

  • 2011.3 再読?
    ナルニアシリーズでは、うーん、一番苦手な巻。これはぺペンシー兄弟姉妹が出てこないせいかな?

  • うーん、おもしろさは、「指輪物語」よりは下で「ゲド戦記」よりは上かなぁ(何様だ?)。

    子ども向きの話だから、これぐらい単純な方がいいと思う部分もあるのだと思います。
    「ゲド」は、その部分がちょっと損している気がする。変に大人向けなのに、物語の構造が単純すぎるというか……。

    今回のキリスト教的なテーマは、なんだろう?キリストの弟子が伝導していくような話かな?
    泥足にがえもんは、真実をしゃべる(まあちょっと悲観的に)故に、みんなから受け入れられない部分があります。このあたりは、預言者の迫害っぽいかも。

    しかし、泥足にがえも……相変わらずの瀬田節全開ぶりです。まぁ、イメージしやすいっちゃあ、しやすいのですが。

    銀のいすって、どこかに出てきたかなぁと思ったけど、そうか、洗脳の魔法のいすのことか……。あんまり、印象なかったです。

  • 前巻のユースチスに加え、ジルという新しい女の子も出てきて、ワクワクドキドキの冒険の回でした。
    泥足にがえもん(笑)なんていいキャラ!
    イギリスの学校、巨人の土地に、地下の世界にと、ナルニアをぽんぽんと行き交うシーンは、本当にとても楽しかった。
    なんだかんだカスピアンにも再会できたし…。
    ジルはいじめられっこだけれど、ナルニアを冒険するにつれて、どんどんルーシィみたいな芯の強い女の子になっていった気がします。

    ナルニア国物語はやっぱりすごいなぁ!
    次は馬と少年。ちょっと読んだところによると、なんかハウルのアブダラみたいな人が出てきてた!

  • ユースチスと級友のジルがナルニアに行き、カスピアン王の息子を救い出す。アスランの国が、人間世界とナルニアの中間領域として登場するのが興味深いところ。最初からつまづいてばかりのふたりだが、過ちと悔い改めこそこのシリーズのテーマ(のひとつ)であろう。同行する泥足にがえもんはちっともかっこよくないし頼りになりそうにも見えないが、堅実で、最悪のときにこそ最良の姿を見せる。アガサ・クリスティの描く理想のイギリス人像がこんな感じだったが、イギリス人の持つ普遍的なイメージなのか。

  • にがえもんの喋り方好き。

  • ナルニアを旅するのは前作でエドマンド、ルーシィとともに旅をしたユースチスとその友達ジルですが、お話前半がどうもこれまでと雰囲気が違う感じがして、違和感がありました。後半はかなり駆け足で、老王となったカスピアンの死があまりにもあっけなかったのが残念でした。

全16件中 1 - 10件を表示

銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4)のその他の作品

C.S.ルイスの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
上橋 菜穂子
宮部 みゆき
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

銀のいす (カラー版 ナルニア国物語 4)を本棚に登録しているひと

ツイートする