いっすんぼうし (てのひらむかしばなし)

  • 岩波書店
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感想 : 8
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  • 本 ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001163810

感想・レビュー・書評

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  • 装丁/桂川潤

  • 名作・定番を読む。一寸法師らしく小さめの本。ばあさんの中指の腹から出てくるんだったか。一寸法師を引き入れた大臣も、なかなかの奴だと思う。

  • いっすんぼうしが、おににくわれたけど、おにのおなかのなかで、けんをさしたりして、おおあばれしてたから、はきだされた。うんこにまでならなくてよかったです。

  • いっすんぼうし

  • 息子は小さいのに強いな~って感心してました。

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著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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