- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001163872
作品紹介・あらすじ
むかしあるおてらに、おしょうさんと三にんのこぞうがおった。なまえはちりん、ほこりん、もっこーそー。こどもから、おじいちゃん・おばあちゃんまで楽しめる。
感想・レビュー・書評
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昔話ってのはよくできてるなぁ。再話もうまいんだろうけど。
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図書館本。私の選定本。長谷川義史さんの絵。長女次女2人に一緒に読み聞かせしようとすると、座る位置を巡ってバトルしてます。ママの読み聞かせをちゃんと聞きたい長女にキュンキュン。
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てのひらむかしばなしだから小さな本なのでしょうが、もう少し大きくしたほうがいいと思った。しかしお話は面白かった。昔話となっているが初めての話でした。
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[江東区図書館]
お正月コーナーにあった一冊。一応再話となっているけれど、装丁からも絵からも内容からも、純然たる昔話感のする一冊。実際なんだか読んだことがあったような気がする。
それにしてもどちらも著名だけど、「長谷川摂子」と「長谷川義史」と作画で同じ苗字が並ぶと、夫婦か、親子かと思ってしまう。今回改めて作者紹介ページを読んでみたけれど、そんなこと書いてなかったし、やはりお二人はそれぞれ別々の方なのね。 -
うたがおもしろかった
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こぞうの名前はかわいいし、文章の音も面白い。でも、結末がちょっと私には・・・。
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2009.5.1
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