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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784002002705
感想・レビュー・書評
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ついついお正月はダラダラしがちで、だらっだらと八犬伝を読んだ。初めて読んだのは小学校の図書室であったが、一冊持って帰って、翌朝図書室に駆け込んだものだ。別に現代語訳にしなくても十分、むしろ声に出して詠めば現代語よりもやはり楽しい。イケメンたくさん出てくるし、、、これ通しで歌舞伎やらないだろうか。しかし小さい頃、南総、えっ千葉じゃん!と気づいてなんだかがっかりしたものだ。
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私の読書史上最長編。
約4000ページ、発売すぐに買って1年かかってなんとか読了。
面白かったんだが全体の筋はぼやけて、今はもうあんまり憶えてない。が1巻目は話の発端だけに割と憶えてるかも。 -
所謂「岩波八犬伝」復刊されたみたいですね。馬琴の文章は五七調でテンポよく読めます。「三銃士」より先に生まれた日本の誇る世界最長小説です如何。
何故?
何故?