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Amazon.co.jp ・本 (2462ページ) / ISBN・EAN: 9784002010014
みんなの感想まとめ
裏切りと復讐をテーマにしたこの物語は、主人公エドモン・ダンテスの厳しい運命とその中での成長を描いています。彼は不当な投獄を経て、老神父ファリアとの出会いを通じて知識を得て、復讐を誓います。物語は、彼が...
感想・レビュー・書評
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まさか全7冊セットがあるとは思わなかったけど助かった。
自分の脇の甘さはあったとは言え、周りの人間に陥れられ牢獄につながれたエドモン・ダンテスが脱獄、そして莫大な財産を手にし、それをもとに謎の貴族モンテ・クリスト伯として姿を現す。そして次々と自分を陥れた者への復讐を行うが、、、。
最終版では復讐鬼モンテ・クリスト伯から人間エドモン・ダンテスへと戻っていくかのような展開に。そしてマクシミリアンとヴァランティーヌに幸せがあらんことを。 全巻まとめてのざっくりした感想はこちらで。
https://historia-bookreport.hatenablog.jp/entry/2025/07/31/224617 -
これも中学生の時母の本棚から。すべて同じシリーズの世界文学全集だったんですが、どこの出版社かまではもうわからなくなったので・・これも大好きな一冊です。裏切り、絶望から、いかにして復讐を果たしていくかたいへんおもしろいです。
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苦難に直面した時、勇気と希望を与えてくれる本がある。アレクサンドル・デュマの名作「モンテ・クリスト伯」は、私にとって、そんな本の一つだ。
物語の舞台である南フランスのマルセイユには、13年前の夏に訪れた思い出がある(2009年7月)。マルセイユの丘の上から、主人公である青年航海士・エドモン・ダンテスが投獄されたシャトー・ディフの牢獄があるイフ島を見つめながら、ダンテスの14年間にわたる獄中闘争に思いを馳せた。
“逆境の中に、学ぶべき教訓がある”
これが、「モンテ・クリスト伯」の一つのテーマである。
“人智のなかにかくれているふしぎな鉱脈を掘るためには、不幸というものが必要なのだ”
ダンテスには獄中で、同じく囚われの身であった老神父・ファリアとの出会いがあった。この「師弟の出会い」が、その後のダンテスの人生を大きく開いていくこととなる。
ダンテスはファリアから励まされながら、万般の学問を学び、智慧を磨き、鍛えられるとともに、陰謀の正体を明かされ、自分を無実の罪で牢獄へ追いやった悪党への復讐を誓って、生きて牢を出た。やがて、「モンテ・クリスト伯」となって、パリの社交界に颯爽と登場し、自分を陥れた者たち(恋敵・フェルナン、船の会計係・ダングラール、代理検事・ヴィルフォール)への復讐を果たしていく。
“待て、しかして希望せよ!”
これが、この物語の最後の言葉である。
「どんなに思うようにいかない状況の中にあっても、忍耐強く、闇の彼方に一条の希望の光を見出し、一歩一歩進んでいけば、いつか必ず道は開ける」
そんなメッセージが、この言葉に含まれているように思う。
私にとって「モンテ・クリスト伯」は、希望と不安が絶えず交錯する青年時代にあって、人生の夜明けを目指して、力強く背中を一歩「前へ」押し出してくれる一書である。 -
こんなに面白い物語はほかに知らない。
モンテ・クリスト伯爵にものすごく感情移入してしまう。 -
デュマは「三銃士」シリーズが最高に面白かったので、期待して読み始めました。こちらも超一流のエンターテイメントで、気づいたら七冊読み終わっていました。とはいえ少し冗長な部分があるのも否めません。一巻の獄中生活の辺りは読みごたえがあるのですが、二巻以降は伏線や脱線が長すぎるほどになり、なかなか話が進みまくなります。まるで人気が出たので引き伸ばし作戦に出た連載作品のよう(実際そうだったのかも)。それでも中盤は主人公の見事な変貌ぶりと巧みな復讐劇が痛快で楽しめます。しかし後半に入ると主人公にも徐々に人間らしい迷いが出てきます。最後はむしろ後味が悪いくらいです。なんか失速しちゃったなと残念でもあり、一方、復讐はそもそも醜悪なもの、積年の恨みを果たして快哉を叫ぶのは一時のことであり、自分には悔恨を相手には遺恨を残すものなのだとも思われ、著者としては、たとえエンターテイメント小説であっても、その辺りを書き落とすことはできなかったのかと思います。
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登場人物が途中ややこしくなるものの、無実の罪で投獄された主人公が悩みながらも復讐を遂げていく物語。
全7巻と長い物語だが、終わってみるとそう長く感じない。
ただ、一つ引っかかっているのは、5巻の「夏の舞踏会」の最後にクリスト伯からベルツッチオが指示される「ノルマンディのいつか話した小さな地所」とはどこのことだったのか?なぜベルツッチオもそこへ行くことを考えていたのか?
ざっと読み直しただけでは分からんかった。
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/
図書館・請求記号 953/D96/3(1)-(7)/B1 -
読み終わるのがもったいないくらい面白い小説。古典とは思えない。記憶を消してもう一回読みたいくらい。
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壮大な復讐劇。登場人物のによる多彩な伏線と起伏が素晴らしい。すごく描写が細かい。
エデと一緒に旅立つ場面がいい。 -
面白い
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とにかく面白い
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年末年始の楽しみとして、取りかかりました。するする読めてエンタテイメント。多分全巻いけそうな感じ。ダンテスを陥し入れる人たちをこんにゃろこんにゃろ!と思いながら読みました。
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長いだけの小説。とりあえず全部読んでみたが、時間の無駄だとつくづく思う。翻訳が悪いのか原作が悪いのか分からないが、比喩が平板で、やたらと薀蓄を述べたがり鼻につく。まあ、100年以上前の小説だから仕方ないか。。。
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※レビューに本の内容が含まれています。
「岩窟王」というタイトルでご存知の方もいらっしゃると思います。児童向けに編集してある冒険物語も面白いのですが、こちらの長編は人物や背景が細かく描写されとても濃い内容です。
主人公が無実の罪で投獄される序盤から、訳あって彼を裏切ってしまった許婚との関係を始め、宿敵との間に繰り広げられる復讐劇と恩人にもたらされる幸運、すべての登場人物が繋がる終盤までストーリーにぐいぐい引き込まれます。
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