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Amazon.co.jp ・本 (1572ページ) / ISBN・EAN: 9784002010755
作品紹介・あらすじ
合戦記に人物譚や和漢の故事を織りまぜた、平家の全盛から滅亡までの物語。
平家全盛の時代から、福原への遷都、源頼朝の挙兵、清盛の病死を経て平家の栄華が急速に傾き、少数精鋭の義経軍が活躍し、最後の壇ノ浦の海戦へ。平家の栄枯盛衰を描いた軍記物語の傑作。
*全巻構成*
◇第一巻
祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響あり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす——合戦記に人物譚、和漢の故事を織りまぜた、平家の全盛から滅亡までの物語は、鎌倉時代から現代にいたるまで、多くの人々に親しまれてきた。第1冊には巻1から巻3までを収録。平家全盛の時代を描く。新日本古典文学大系本の文庫化。
◇第二巻
本冊には、巻4から巻6までを収める。巻4(源頼政が以仁王を促して平家に反旗をひるがえし、宇治川で合戦)、巻5(福原への遷都、源頼朝が挙兵、富士川で維盛率いる平家の大軍が惨めな敗退)、巻6(清盛が熱病で死去、木曽義仲も挙兵)と、時代は急速に動きだし、平家の栄華は明らかに傾いてゆく。
◇第三巻
都をめぐる情勢が急激に転回する巻7から巻9を収める。木曾義仲が北陸から都に迫り、平家都落ち(巻7)、頼朝との不和が決定的となり、都の人心も離れ孤立する義仲(巻8)、義経率いる機動部隊が義仲を打破り入京。さらに、勢力を回復して西から攻め上った平家の大軍が陣を敷く一ノ谷を急襲(巻9)。
◇第四巻
巻10から巻12、および「潅頂巻」を収録。後白河法皇は平家と和戦両様の構え(巻10)。義経軍が屋島の平家を急襲、さらに壇ノ浦の海戦で平家を滅ぼす(巻11)。後白河死去、頼朝は平家の残党を掃討し、意に背いた義経を追う(巻12)。一門の菩提を弔う清盛の次女徳子(建礼門院)の生涯(潅頂巻)。(全四巻完結)
みんなの感想まとめ
平家の栄華と滅亡を描いたこの物語は、合戦記と人物譚、和漢の故事が巧みに織り交ぜられ、深い臨場感をもたらします。登場人物たちの魅力や物語のリズムに引き込まれ、何度も読み返したくなる作品です。特に改版によ...
感想・レビュー・書評
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高校の国語の教科書には那須与一や木曽最期が載っていた。臨場感あふれる文章、きらめきのある登場人物。大好きです。
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源氏はダメですが、平家物語は好きですね。リズムもあると思いますが、何度も読みました。
今回、改版されて読みやすくなりました。
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