文選 詩篇 全六冊セット (岩波文庫)

  • 岩波書店 (2020年1月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (2556ページ) / ISBN・EAN: 9784002012742

作品紹介・あらすじ

中国文学の長い伝統の中心に屹立する詞華集『文選(もんぜん)』。紀元前二世紀から八百年に及ぶ詩文の精華は、中国文学の豊饒の源となり、日本文学にも広く浸透した。彫琢を究めたその詩篇の全てを深く読み込んだ画期的な訳註。

感想・レビュー・書評

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  • 「文選は日本人が一番読んだ中国古典であり、それを元として万葉集の文ができていると考えるのが普通。東アジアの知識人は皆読んでいた。ギリシャ、ローマの古典を欧州人が自分たちの古典というのと同じで、広い意味では日本の古典だ。」wikiより

    =========

    https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/life/amp/200329/lif2003290026-a.html

    『文選』は中国・六朝時代の梁の昭明太子が編んだ詩文集で、6世紀前半に成立した。周から梁の時代までの約千年間に書かれた百数十人による名文や詩歌約800が文体別、時代順に並ぶ。文体別では、定型の「詩」と、対句を多用し字数には定めがない「賦」が全体の半数以上を占め、今回の岩波文庫はこのうち詩篇の部を収める。
     「親しみやすさの点では唐代の李白や杜甫の詩のほうが上。ただ、『文学の古典といえば文選』というほど中国での地位は揺るぎない。文学の規範や型、つまりお手本を示したからです」

     「『何を書くか』だけではなく『いかに書くか』を重視する。美文主義だと批判されたこともあったが、これは現代の文学でも通用する定義だと思います」
    記事より

    =============

    第一冊 巻19,20,21
    第二冊 巻21,22,23
    第三冊 巻23,24,25
    第四冊 巻25,26,27
    第五冊 巻28,29
    第六冊 巻30,31

    =============

    第一冊。
    それぞれの王朝の政治のお歌が多いかな。自然を謳ったものが好みなので、ちょっと求めているものと違ったかも。でも勉強になりました。

    p291 巻20に大好きな湘妃竹のエピソード、舜帝・娥皇・女英の歌が出てきて嬉しかったです。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授

「2023年 『新釈漢文大系 詩人編7 杜甫 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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