サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784002600352
作品紹介・あらすじ
大正デモクラシーは現代に何を残したのか。夏目漱石、三浦銕太郎、石橋湛山、美濃部達吉、吉野作造、佐々木惣一、山本宣治ら、この時代を担った代表的な知識人の思想と行動を通して、日本の民主主義の可能性と限界を問う、第一人者による歴史論集。「同時代ライブラリー」オリジナル版。
感想・レビュー・書評
-
大正デモクラシー研究を牽引した松尾氏による人物評伝。綿密な実証に裏打ちされていると同時に、社会主義に偏見を有しない戦闘的自由主義者を高く評価する点に(一方で、幸徳秋水を無政府主義的偏向と断じる点に)、松尾氏の政治信条が表れており、それが本書をより面白いものにしている。とくに、夏目漱石、石橋湛山、山本宣治についての叙述は読み応えがあった。秋水を支援した岩崎革也への注目も松尾氏らしい指摘である。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
松尾尊よしの作品
本棚登録 :
感想 :
