妖怪の民俗学―日本の見えない空間 (同時代ライブラリー)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 36
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002600529

作品紹介・あらすじ

急激に都市化する現代日本社会。そこには様々な怪異現象・民俗変容としてのフォークロアが見い出される。それらは何を物語るのか-。お化けと幽霊の違い、妖怪出現のパターン、闇の時空間の構造とは?柳田国男らの研究の再検討と各地の調査を通して、日本文化の深層に迫る。新しい「都市民俗学」への招待。

感想・レビュー・書評

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  • 怪談朗読会で紹介された本です。

  • 書かれた内容は分かるのだが、その内容を問われると答え難い。自分の理解度が不足しているのか、まとまっているようで、まとまっていない記述が問題なのか。それとも捉えどころのない妖怪というテーマのせいか。

  • 柳田國男・井上円了などの先行文献を資料として活用しながら、妖怪の研究を通して現代人の心理にまで言及している。理解しやすい。

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著者プロフィール

1936-2000年。神奈川県に生まれる。東京教育大学文学部卒業。同大学大学院修了。筑波大学教授,神奈川大学教授などを歴任。筑波大学名誉教授。元日本民俗学会会長。文学博士。専攻は民俗学。民間信仰,都市民俗はじめ広汎なテーマで、歴史学等の周辺分野とも連携しながら業績をのこした。『日本の民俗学』『ミロク信仰の研究』など著作多数。

「2019年 『民俗学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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