孤立無援の思想 (同時代ライブラリー)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 33
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002600758

感想・レビュー・書評

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  • カッコイイ。

  • 「これも拒絶し、あれも拒絶し、そのあげくのはてに徒手空拳、孤立無援の
    自己自身が残るだけにせよ、私はその孤立無援の立場を固執する」

    人が一人で生きてはいけないなんてうそぱちだ
    人は一人で生まれ、一人で死んでいかなければならない。


    高橋和巳の書く文章はかっこいい
    今、逼塞感で窒息しそうな現代で
    再評価して欲しいひとであります

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著者プロフィール

1931年生まれ。1971年に39歳で早逝。短期間に膨大な名作を遺した天才的小説家。中国文学者。『悲の器』で第1回文藝賞受賞。著書に『憂鬱なる党派』『邪宗門』『日本の悪霊』『わが解体』ほか多数。

「2017年 『我が心は石にあらず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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