ある台湾知識人の悲劇 中国と日本のはざまで 葉盛吉伝 (同時代ライブラリー 137)
- 岩波書店 (1993年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784002601373
作品紹介・あらすじ
葉盛吉(日本名葉山達雄)は台湾に生まれ、旧制2高、東京帝大に学んだ。敗戦後、台湾へ帰り医師となる。1950年蒋介石の赤狩りで銃殺、享年27歳。常に真理を求め、中国と日本、台湾と大陸本土という2つの祖国と2つの故郷の間にひき裂かれて悩み続けた生涯を、同郷の友が遺稿をもとに描く感動の書下し評伝。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
台湾エリートの葛藤
日本と中国の狭間
戦後の個人史
...他7件
みんなの感想まとめ
一人の台湾のエリートの生涯を通じて、第二次世界大戦前後の日本、台湾、中国の歴史が丁寧に描かれています。主人公は、真理を求め続ける中で、祖国や故郷について深く悩み、葛藤する姿が印象的です。この作品は、国...
感想・レビュー・書評
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1人の台湾のエリートを通して見る、第二次世界大戦前後の日本、台湾、中国の歴史。丁寧に書かれている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
我々にとって国家とは何か、祖国とは何か、
という点について改めて考えさせてくれる。
【長崎大学】ペンネーム:正本忍
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