にっぽん料理大全 (同時代ライブラリー 159)

  • 岩波書店 (1993年9月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784002601595

作品紹介・あらすじ

あんぱん、いなりずし、うな丼、おでん、コロッケなど、近代日本の大衆食を総ざらい。食文化の知られざる歴史や意外な逸話の数々を、博覧強記の作家、小松左京と、異色の文化人類学者、石毛直道が蘊蓄を傾け、披露しあう。古今東西の料理文化や食の思想も視野に入れた、痛快な話題満載の対談集。最新の食談義「地球時代のにっぽん料理」を加えた増補版。

感想・レビュー・書評

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  • 博覧強記な大御所二人が日本料理について縦横無尽に語る。

    最近再評価されている困ってること左京だが、個人的には作品そのものより氏の博識が素晴らしいと思っている。なので、絶版ばかりだが氏の対談を古書店にて探すのがマニアックな趣味となりつつある。

    本書は小松左京と文化人類学者の石毛直道の対談。日本食の専門家に知識でひけをとらないところが凄まじい。

    期待通りに楽しめた一冊。

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著者プロフィール

昭和6年(1931年)大阪生まれ。旧制神戸一中、三校、京大イタリア文学卒業。経済誌『アトム』記者、ラジオ大阪「いとしこいしの新聞展望」台本書きなどをしながら、1961年〈SFマガジン〉主催の第一回空想科学小説コンテストで「地には平和」が選外努力賞受賞。以後SF作家となり、1973年発表の『日本沈没』は空前のベストセラーとなる。70年万博など幅広く活躍。

「2019年 『小松左京全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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