ことばの政治学 (同時代ライブラリー)

  • 岩波書店 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784002602189

みんなの感想まとめ

多様な視点から言語と国際理解を探求する本書は、博識と好奇心に満ちた著者による深い洞察が魅力です。50年近く前に発表されたにもかかわらず、今なお新たな国際人像を提示し、英語至上主義や村社会的な排他性に疑...

感想・レビュー・書評

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  • とんでもない名著。
    後書きにある通り、「博識と友愛と好奇心」に裏打ちされた、「真の国際人」による視野も射程も広い名作。
    本書が出てから50年近いが、いったいどれほどの、永川氏に並びうる「国際人」が生まれたのだろう。
    英語至上主義者、グローバル企業で働く人材=国際人だと想っているような人、村社会的排他性を持ったまま世界に対している人、そんな全ての人に読んでもらいたい。

  • 2017/04/27 初観測

  • 永川玲二さんの本は『アンダルシーア風土記』に続いて二冊目、これですべて。
    あとは翻訳だけになると思います。
    翻訳を読んでみたいです。

    この人は何か国語喋れるのかしら?
    基本的に「人と話すのが大好き」なのですね。
    語学の上達はそれが大きいかも。

  • 日本から出たことがないので、恥ずかしながらまったく意識をしたことがなかったことを突きつけられる内容でした。一読の価値はあります。

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著者プロフィール

1928年鳥取県米子市生まれ。東京大学文学部英文科卒業。東京都立大学助教授を経て、1970年にスペインのセビーリャに移住、海洋文学史等を研究。2000年、一時帰国中に没。著書に『ことばの政治学』(岩波同時代ライブラリー)、『アンダルシーア風土記』(岩波書店)、訳書にグレアム・グリーン『情事の終り』(早川書房)、アラン・シリトー『土曜の夜と日曜の朝』(新潮文庫)、エミリー・ブロンテ『嵐が丘』(集英社文庫)、ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』(共訳、集英社文庫)などがある。

「2015年 『死を忘れるな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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