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Amazon.co.jp ・本 (266ページ) / ISBN・EAN: 9784002602639
みんなの感想まとめ
深い理解を促す内容が特徴で、古典文学の魅力を再発見できる作品です。特に「伊勢物語」に関する詳細な解説や、在原業平を巡る人間関係、政治的背景が豊富に描かれており、知識を深めたい読者には非常に価値がありま...
感想・レビュー・書評
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3章あたりで力尽きました。伊勢物語の解説書であって、入門書ではないです。ある程度伊勢物語を読み込んでいて、これから更に理解を深めていきたい人向け。
覚書
・もともと、古:伊勢物語があった。おびただしく加筆され、虚実入り乱れ、曲がりくねった成立過程を経て出来たのが現:伊勢物語。
・源氏物語が女性主体の文学なのに対し、伊勢物語は男性主体の物語。源氏物語は、光源氏を主人公にしているので一見男の物語のようだが、理想の男性像を一身に集約させすぎて、かえってイメージが鮮明に浮かばない。読む側がくっきり思い描けるのは、むしろ源氏をめぐる女性たちである。
・伊勢物語は軽みの文学。芭蕉のいわゆる詫び、寂び、しおり、細み、軽みの、軽み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伊勢物語や在原業平を巡る人物、政治的な立場など、<br>とにかく詳しく書いてあります。<br>
<br>ただ、内容が専門的すぎて読むのが大変でした。<br>
ゆえに入門書としてはお薦めできませんが、<br>
ある程度「伊勢物語」や業平に対する知識がある人なら十分に楽しめる一冊。
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著者プロフィール
杉本苑子の作品
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