デジタル・ナルシス 情報科学パイオニアたちの欲望 (同時代ライブラリー)
- 岩波書店 (1997年1月1日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784002602936
みんなの感想まとめ
情報機械と人間の関係を深く考察する本書は、コンピュータに惹かれる理由を探る手助けをしてくれます。著者は、ノイマンやチューリングなどの情報学の巨人たちの業績を文化的・人間的な観点から紐解き、機械や情報社...
感想・レビュー・書評
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なぜ自分がコンピュータというものに惹かれて止まないのか、その答えの端緒を与えてくれた本です。
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(1997.02.13読了)(1997.01.19購入)
サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞
内容紹介
情報機械は第3の性か.誰が,いつ,どのようにして,情報科学・コンピュータを創りあげたのか.バベッジ,ノイマン,チューリング,シャノン,ウィーナー,ベイトソンの仕事を文化的・人間的な〈出来事〉として解読する.
☆西垣通さんの本(既読)
「AI 人工知能のコンセプト」西垣通著、講談社現代新書、1988.10.20
「秘術としてのAI思考」西垣通著、筑摩書房、1990.01.30
「電脳汎智学」西垣通著、図書新聞、1994.02.21
「マルチメディア」西垣通著、岩波新書、1994.06.20
「聖なるヴァーチャル・リアリティ」西垣通著、岩波書店、1995.12.05
「インターネットの5年後を読む」西垣通著、カッパ・ブックス、1996.04.25 -
<p>東大社会情報研究所の西垣さんの本。ノイマン、チューリング、バベッジ、シャノン、ベイトソン、ウィーナーという情報学の巨人の人物像を詳らかにしながら、機械、情報、情報学、そして情報社会とは何かを語ってゆく。
<p>機械についての考察が興味深い。「機械は人間と形式とを結ぶ中間項」であり、機械とは「人間の形式化への希求を具現化したもの」とのこと。
<p>また、ラカンやルネ・ジラール『欲望の現象学』の「主体 - 媒体- 客体」についてや「エロティズム」についても今後調べてゆきたい。
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著者プロフィール
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