アリストテレス倫理学入門 (同時代ライブラリー 330)

  • 岩波書店 (1998年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784002603308

みんなの感想まとめ

倫理学の基本的な概念をわかりやすく解説したこの書籍は、哲学初心者にも適しており、アリストテレスの「ニコマコス倫理学」を基にした内容です。著者は長年オックスフォードで教鞭をとってきた教授で、具体的な事例...

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  • 原書名:Aristotle's ethics
    理想的人生(予備的考察)
    優れた性格
    行動と動機
    責任と選択
    個々の優れた性格
    優れた知性
    意志の強さと弱さ
    快楽
    社会的関係
    エウダイモニア

    著者:J.O.アームソン(Urmson, J. O, 1915-、イギリス、哲学)
    訳者:雨宮健(1935-、東京都、経済学)

  • アリストテレスはこれを読んで勉強しました。

  • 出版社/著者からの内容紹介

    西洋倫理思想に多大な影響を与えた『ニコマコス倫理学』.その難解さの一因である翻訳や解釈の誤りを指摘し,最善の人生を生きる方法を体系的に追求したアリストテレスの真意をわかりやすく説く.欧米で定評ある解説書の訳し下し.

    目次
    序論
    第一章 理想的人生
    第二章 優れた性格
    第三章 行動と動機
    第四章 責任と選択
    第五章 個々の優れた性格
    第六章 優れた知性
    第七章 意志の強さと弱さ
    第八章 快楽
    第九章 社会的関係
    第十章 エウダイモニア

  • アリストテレスの倫理学をわかりやすく説明した解説書で
    哲学初心者にも比較的読みやすい本だと思う。
    長年オックスフォードで大学生相手に講義してこられた
    アームソン教授がアリストテレス著「ニコマコス倫理学」を解釈し
    わかりやすい事例を紹介しながら解説している。
    最善の人生を求めるという至上目的をギリシャ語で
    エウダイモニアとよぶ。それは複合的であり人それぞれ違うはず。
    時代の影響を受けつつも、現代にも通じる思想を今なお学ぶことができる。
    アリストテレスによれば、
    真に生きがいのある豊かな人生を歩むため、
    自ら願望する目標を目指す行為を選択(決定)し、熟慮することができる。
    エウダイモニアを実現するための努力を選択することができる。
    数多くの興味深い問題が取り上げられており、得ることが多いことと思う。

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