いのちの選択――今、考えたい脳死・臓器移植 (岩波ブックレット 782) (岩波ブックレット NO. 782)

著者 :
制作 : 小松 美彦  市野川 容孝  田中 智彦 
  • 岩波書店
4.09
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002707822

感想・レビュー・書評

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  • 脳死、臓器移植について考えさせられました。脳死判定が必ずしも確かではない事を考えると、臓器移植が人を殺す事になると思う。様々な人の意見が記されていて非常に興味深い内容でした。

  • いろいろと考えさせられる1冊でした。

著者プロフィール

1955年生まれ。東京大学大学院理学系研究科・科学史科学基礎論博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター教授。科学史、生命倫理学専攻。
著書『死は共鳴する―脳死・臓器移植の深みへ』(頸草書房) 『生権力の歴史―脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって』(青土社)ほか。

「2018年 『「自己決定権」という罠』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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