死に至る地球経済 (岩波ブックレット)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002707938

作品紹介・あらすじ

解消されないデフレに苦しむ日本。「ギリシャ問題」で財政破綻の脅威を最初に世界にみせつけたヨーロッパ。景気の二番底を迎えようとするアメリカ。高度成長を見せつける中国。2008年9月の金融大激震「リーマン・ショック」から2年、この間の地球経済は、どのような顛末をたどり、そして今、どのような状況に到達しているのか。グローバル経済の新しいあり方を視野に入れ、現状を分析し未来を模索する。

感想・レビュー・書評

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  • 時事問題を経済的側面から 読み解くことができた 結構勉強になったと思うけど ちゃんと復習っていうか 分からなかったところを 放置したら すぐ忘れそう 知識の補完をしなければためにならない本です

  • ギリシャ問題で財政破綻の脅威を税所に世界に見せつけたヨーロッパでは、まだ問題の本質的な解決に向けての意思統一がなされていない。
    成長にやさしい財政再建と増税で成長、では苦肉の策の言葉の手品。
    証券化を活用する金融機関はツケで飲む客が多い飲み屋のようなもの。

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著者プロフィール

1952年8月生まれ。1975年、一橋大学経済学部卒業。同年、三菱総合研究所入社。1990年から98年まで、同社初代英国駐在員事務所長としてロンドン勤務。帰国後、経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演。専攻はマクロ経済分析、国際経済。2002年より、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。著書に『どアホノミクスの断末魔』『アホノミクス完全崩壊に備えよ』『国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ』『世界経済の「大激転」 混迷の時代をどう生き抜くか』ほか多数。

「2018年 『窒息死に向かう日本経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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