大災害と子どもの心――どう向き合い支えるか (岩波ブックレット)

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  • 岩波書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002708294

作品紹介・あらすじ

教師やカウンセラー、保護者は災害・事故後の子どもの心をどう支えるべきか。これまでに阪神・淡路大震災やインド洋大津波、四川大地震などの現場で活動し、東日本大震災後、岩手県教育委員会のスーパーバイザーとしてケアシステムの構築を行っている著者が、子どもたちにストレスやトラウマへの対処法をどう教えるか実践的に示す。

感想・レビュー・書評

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  • これは購入してよかった。
    コンパクトなのに、とても役に立つ具体的な支援がしっかり書かれた内容で、何度も読み返したい。
    「心のケア」ではなく「心のサポート」、本人の回復力を高める関わりをするという姿勢が共感できた。

  • カウンセリング、殊に災害とその後のそれに関わる人、周辺にいる人は必読。災害におけるカウンセリングの考え方も、研究が進み、以前の認識では逆効果であることも記されている。

  • 災害には心の傷を負うことはわかっていたが、どんなふうな症状で、どんなふうなケアが有効なのか、わからなかった。
    この本は、わかりやすく記述して、コンパクトにまとまっている。
    とてもよくできている本だ。

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著者プロフィール

2018年4月現在兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授

「2018年 『災害に立ち向かう人づくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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