震災と言葉 (岩波ブックレット 849)

  • 岩波書店 (2012年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784002708492

感想・レビュー・書評

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  • 個人的にすごくよかった。佐伯一麦はもっと売れて欲しい。

  • 東日本大震災
    ことば
    文学

  • 仙台在住の作家が講演で語った話をまとめたもの。
    著者がいうように、自分のような被害の少ないところに住んでいた人間は、津波の被災地と東京の中間にいて宙ぶらりんな感覚を味わった。
    だから、「絆」とか「ひとつになろう」という言葉に違和感を感じたのであろう。

  • 資料番号:011489986
    請求記号:369.3/サ

  • 作家・佐伯一麦さんの『震災と言葉』(岩波ブックレット、2012年)はなかなか良かった。震災後の言説(良いものも・悪いものも)に対する「違和感」を見事に表現した講演録。

    佐伯さんは仙台の在。「人が日々,日常を送るとはどういうことか.言葉とともに,言葉のなかで生きるとはどういうことか.ともに考えてみませんか」.

    佐伯一麦(作家)×池上冬樹(文芸評論家) 対談 「自分の感覚を通して書く。自分が経験したことをぶつけて、合金化していく」 http://t.co/FqFK5xBJ 

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著者プロフィール

1959年、宮城県生まれ。84年、「木を接ぐ」により海燕新人文学賞、91年、「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞、「遠き山に日は落ちて」で木山捷平文学賞、『鉄塔家族』で大佛次郎賞、『山海記』で芸術選奨・文部科学大臣賞文学部門を受賞。ノンフィクションに『アスベストス』、エッセイに『Nさんの机で ものをめぐる文学的自叙伝』などがある。

「2023年 『川端康成の話をしようじゃないか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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