いま考えなければならないこと――原発と震災後をみすえて (岩波ブックレット)

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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002708553

作品紹介・あらすじ

凡人会とは、1997年に東京で発足した市民サークルで、2007年までに60回の勉強会をおこなった。その勉強会に招かれた加藤周一氏は、この会を気に入り、年に1回程度、ゲストとして参加、自由な対話を対しんだ。本書は、2000年12月に上野毛の中華料理店で行われた対話の記録である。そこには、阪神・淡路大震災(1995年)や東海村JCO事故(1999年)を踏まえ、原発、核、震災について語る加藤氏の姿があった。

感想・レビュー・書評

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  • 日本人を意識すること。それは海外を知ること。日本人であろうとする意識が、地球に生きている我々にとって大切だと改めて感じました。

  • 「3.11を心に刻んで」岩波書店ウェブ連載
    http://www.iwanami.co.jp/311/index.html

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    「2008年に亡くなった加藤周一氏は、友人たちとの雑談を好んだ。本書は、市民サークル凡人会メンバーと2000年12月に交わした雑談の記録である。原発、全共闘の評価から「世界平和」の怪しさ、フランスのカブト虫にいたるまで、繰り出される質問に、縦横無尽、軽やかな言葉の端々に、加藤周一のエッセンスが詰まっている。」
    岩波書店
    http://www.iwanami.co.jp/search/index.html

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著者プロフィール

評論家。「9条の会」呼びかけ人。

「2008年 『憲法9条 新鮮感覚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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