- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784002708676
感想・レビュー・書評
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先日行った勉強会より、よほど為になる。
主権が国民にあるために…
あぁ~、こ~ゆ~こと、もっと皆の耳に届かなきゃダメだ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恐ろしい時代になった。生きている間にこんな時代が来るとは・・・・ 楽観的に過ぎたが、まだ遅くはない。国のために国民があるのではない、民がいるからそれを守るために国ができるのだ。平和憲法に守られてきたことを知らなければいけない。伝えなければいけない。
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我が国の法を樹に例えるならば、憲法はその幹だ。
この憲法が施工せれてから半世紀以上すぎた。確かにその内容は現代と齟齬が出ているのは事実だ。
だが、憲法改正を言うべきならば、まず憲法を知らなくてはならない。
憲法を知らないものにそれを語る資格はないと私は思う。
憲法を批判し改正を叫ぶことができるのは私たち国民だけである。(特別国家公務員の安部総理にその資格はない!)
そのことは憲法にも書かれている事実である。
実質の内容はたった99条。前文を入れても大した量ではない。それだけのものだ。
勉学の為に幾度も読んでいるが、憲法は他の法律に比べて読む時間ですら1時間もかからない。
この不安定な世情の中、一度憲法を手にして読むことは日本国民としての義務だと私は思っている。
これは憲法の趣旨を理解することをお勧めしたいと思う。私たちがこれからそう生きていくのか、どう生かされるのか、理解するためにも。