性について語ろう――子どもと一緒に考える (岩波ブックレット)

著者 : 池上千寿子
  • 岩波書店 (2013年6月5日発売)
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :18
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002708720

作品紹介・あらすじ

性について語るなんて恥ずかしい?でも、そもそも性ってなんだろう?性別のこと?セックスのこと?性とは、人が生きることそのもの!この本では、思春期の悩みから多様な性のありようまで、「いのちと自尊感情」をキーワードに、基本的な理解を育むためのヒントを提供します。これを読めば、いつでも、どこでも、始められる-豊かな人間関係を築いていくための性教育の手引き。

性について語ろう――子どもと一緒に考える (岩波ブックレット)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:367.99||I
    資料ID:95130743

  • 367.99-イケ  300379302

  • 367.99 / 性教育 /

  •   「いのちと自尊感情」「性ってなんだろう」ということを軸に学校・家族内で性についての問題を隠さないこと、また悩んでいる人に対し、「そのままの自分で良いのだよ」という風に当事者本人そのものはもちろん、多様な性の状況を認めること、さらに性に関わる事件・事故をどう防げば良いのかといったことが具体的に書かれています。主に男女の身体の仕組みの違いといった基本的な事柄はもちろん、成長に伴う変化で起きる身体・心の悩み、親子間で性についてどのように語れば良いのか?、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)といったセクシャルマイノリティ、デートDVなどについても丁寧に語られていました。小さい子どもにも優しく語りかけるような文章で書かれており、とてもわかりやすかったです。

  • 男女の違いを意識させるのではなく、元々は同じもの、個が異なるという教えかたは目から鱗。
    薄い一冊にセクシャルマイノリティやジェンダー、デートDVまであらゆる問題が語られており、読むのに抵抗のない子であれば、この一冊を渡すだけでいいかもしれません。

全5件中 1 - 5件を表示

池上千寿子の作品

性について語ろう――子どもと一緒に考える (岩波ブックレット)はこんな本です

ツイートする