“男文化”よ、さらば 植民地、戦争、原発を語る (岩波ブックレット 882)

  • 岩波書店 (2013年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784002708829

作品紹介・あらすじ

「震災を機に社会のあり方が見直されるだろうと思ったのに、こだわっている人はおかしいという風になってきた」「なら私たちはおかしい人だね(笑)」。旧日本植民地に育った91歳・反骨の画家と、旧植民地の末裔である在日三世が、歩んだ道、不良品たる古今の〈男文化〉の罪悪、3・11以降の社会の空気について縦横に語り合う。それでも希望を見つけるために。[カラー8頁]

みんなの感想まとめ

多様な視点から社会の問題を考察する重要性が強調される対談集で、92歳の画家と在日三世のコンサルタントが、歴史や戦争体験を通じて語り合います。富山妙子氏の豊かな人生経験や、辛淑玉氏の鋭い質問が交わされ、...

感想・レビュー・書評

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  • 境界を越え、視点を変えることの重要性が語られる。1921年生まれの画家、富山妙子さんの人生が興味深い対談集。

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著者プロフィール

1959年、東京都生まれ。在日コリアン三世。小中高と一貫して不登校をつづけ、かたわら6歳のときからラベルの糊付け、ヤクルト配達、新聞配達、皿洗い、パン屋のレジ、焼き肉屋、モデル……などあまたの職業を経験する。26歳のとき、人材育成コンサルタント会社「香科舎」を設立、同社代表。また盗聴法反対や石原慎太郎都知事の「三国人」発言問題など、多数の社会運動に積極的にかかわっている。ラジオやテレビなどでの発言も多い。著書に『強きを助け、弱気をくじく男たち!』(講談社)、『在日コリアンの胸のうち』(光文社)、『女が会社で』(マガジンハウス)ほか。

「2001年 『女に選ばれる男たち 男社会を変える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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