外国人労働者受け入れを問う (岩波ブックレット)

  • 岩波書店
3.14
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 31
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002709161

作品紹介・あらすじ

少子高齢化が進み、1998年をピークに労働力人口が減り続けている日本。安倍政権は、2020年の東京五輪に向けた大規模なインフラ整備や女性「活用」政策などのために、安易なかたちで外国人労働者受け入れを進めようとしている。こうした政策のあり方を問いただし、公正と人権の原則に基づき、共に生きる隣人として彼/彼女たちを受け入れる方策を考える。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 366.89||Mi

  • 日本の外国人労働者受け入れ政策を、コンパクトにわかりやすくまとめた第1章が有用。移住者のうちの女性に焦点をあてた第3章もおもしろかった。

  • 排他的な国民性が根底にあって、移民を阻めている。今こそこの言説を越えるべき時。

  • 労働者を頭数で数える国、日本の時代錯誤な主義。
    労働者を心の数に入れた政策、制度の実現の遅れ。
    これでいいのか、日本。間違っていないか、根本。
    多国籍であることは必ずしも純血国粋に反しない。
    むしろ多様性の中にあってこそ純潔であることが、
    求められる人間性と高度な文化の原点となるはず。
    他国人に寛容であることは民族の繁栄に帰結する。
    日本は労働や平和のシルクロードであって欲しい。

全4件中 1 - 4件を表示

宮島喬の作品

ツイートする