自死は,向き合える――遺族を支える,社会で防ぐ (岩波ブックレット)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784002709703

作品紹介・あらすじ

日本が"自殺大国"と言われるようになって久しい。その一方で、自死遺族の「その後」はタブー視され続けてきた。自死はなぜ、日本社会においてここまで隠され、遠ざけられるのか。あらゆる取材によって、その社会的背景が見えてきた。国内に加え、国際的動向も取り入れた渾身のルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • 上から目線であれこれ指図してはいけない。当事者を否定してはいけない。ともすると、支援者としてのプライドから上記のことをやってしまいそうになる。福祉に携わるわたしは、当事者と対等な立場で、その人の心に寄り添う必要を強く感じた。
    あとは、死にたくなったときに自室で遂行してしまうと、実家にいる親に多額の賠償請求が来るから、自室では行わないようにしようと思ったというちょっとしたジョーク(不謹慎?)。

  • 自死関連の話の今。一緒に生きて、が言えるかどうか。関係を切ってもいい。これが押し付けにならないのは、それができる人だから。辛い。

  • 烏兎の庭 第五部 書評 9.2.17

    http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/bunsho/muki.html

  • 自死者遺族の葛藤と活動が響きます。
    政策や運動に関わる人は、勇気ある、そして力のある想いのこもった当事者の声が、広まることを願っています。

    私にとっては、自分が自死に向かわないためのブレーキになっています。
    でも、いつなんどき、ささいなきっかけでスイッチが入ります。日々葛藤です。

  • まだまだ知らないことばかり、人権や被差別の視点が範疇とすることは多い。

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