明子のピアノ 被爆をこえて奏で継ぐ (岩波ブックレット No.1028)

  • 岩波書店 (2020年7月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784002710280

作品紹介・あらすじ

一九歳で広島の原爆に命を奪われた河本明子さん。その愛奏していたピアノは、戦後、長い沈黙ののち偶然に近い形で発見され、このピアノに思いを寄せる人々の尽力で響きを取り戻す。やがてマルタ・アルゲリッチ、藤倉大など世界的音楽家たちが加わり、平和のハーモニーは広がる——。原爆の記憶を奏で継ぎ、未来に繫げる物語。

感想・レビュー・書評

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  • 先日、広島で世界的ピアニスト、マルタ・アルグレッチさんをソリストに迎えた広島交響楽団のコンサートがあり、そのコンサートの前に、明子の被爆ピアノを弾いたというニュースを見た。
    以前からアルグレッチさんは、このピアノに関係する方々との交流があったそうだ。
    次の日にはコンサートを見に来ていて、アルグレッチさんから聞いてきたという角野隼斗さんも弾かれていた。
    ピアノに限らないのかもしれないが、明子さんのピアノという物をとおして、原爆の事は忘れてはいけないと思った。

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