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本 ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784002710402
作品紹介・あらすじ
定評ある前著から三〇年、国際社会において、三分の二以上の国が死刑廃止・停止へと動いているなか、日本では、依然として死刑制度が存置されている。裁判員制度が始まり、市民が「死刑」の判断を迫られる事態もすでに起きている。死刑制度は他人事ではなくなってきているのだ。死刑制度の何が問題なのか、廃止に向けて必要な課題は何か。諸外国との比較など最新データをもりこみ、死刑廃止を訴える。
感想・レビュー・書評
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わかりやすく死刑制度の問題点を解説している。
未だに試験制度が先進国は日本のアメリカぐらい。
未だに前近代的で復讐を容認しようとする日本人のメンタルを教育で変えるべき。
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著者プロフィール
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