世界の片隅で日本国憲法をたぐりよせる (岩波ブックレット No.1076)
- 岩波書店 (2023年3月9日発売)
本棚登録 : 74人
感想 : 18件
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784002710761
作品紹介・あらすじ
武力の前に、平和主義をうたう日本国憲法は無力なのか? 諦める前に視点を変え考えてみよう。一国の枠内で捉えるのではなく、ごく普通の人びとのローカルなとりくみが憲法理解を更新させ、さらにはグローバルな普遍へとつながる可能性をもつことを。三つの歴史実践から、国際社会の中で日本国憲法を捉える回路を示す。
みんなの感想まとめ
平和主義を掲げる日本国憲法が、私たちの生活とどのように関わっているのかを考えるきっかけを提供する一冊。著者は、憲法を身近な存在にするための取り組みを通じて、憲法の普遍的な価値を浮き彫りにします。具体的...
感想・レビュー・書評
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期待しながら読んだけど
過去の事例や捉え方の話だった。
私にとっては
新しい捉え方や、情報というより
復習っていう読み心地でした。 -
友達との憲法読んでみる会に向けて読んだ③。①②が基本をおさえるような本だったので、③は生活と接続できるような本を。夜間学校で読み書きを習う大阪の在日朝鮮人の女性、岩手で戦中戦後の生活記録を残す女性、陸前高田の保育現場で働く女性を各章で主軸に書く。
繰り返し書かれる、時代にあわせた「憲法理解の更新」というのが印象的。 -
323-O
閲覧 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1318979 -
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【請求記号:323 オ】
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憲法を生活に引き寄せる切り口と、アメリカ至上主義に警鐘を鳴らす姿勢は素晴らしい。
が、それぞれのエピソードの文章や描写が、やや物足りなかった。 -
日本国憲法の説明ではなく、大阪のオモニの夜間中学校、岩手、陸前高田の保育について、日本国憲法と関連付けて説明している。したがって、生活と日本国憲法がどのようにかかわっているかを知るには良い本である。
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