選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える,名前の問題 (岩波ブックレット 1093)

  • 岩波書店 (2024年6月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784002710938

作品紹介・あらすじ

夫婦で姓を同じにすることが、当たり前だと思っていませんか?
女性が名前を変えるのが当たり前だという気持ちがありませんか?
実は、夫婦で姓の統一を強制されるのは、世界中で日本だけなのです。
なぜ日本では、こうした古い制度が残っているのでしょうか?
今後の結婚における「名前」の問題、一緒に考えませんか?

感想・レビュー・書評

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  • 岩波ブックレット1093です

    いわゆる選択的夫婦別姓訴訟の違憲ではないとした最高裁判決の内容とその問題点について分かりやすく解説してくれてます

    岩波ブックレットほんと分かりやすい

    それにしても、「夫婦で氏を統一しなければならない」って決められてるのは世界で日本だけなんですってよ!
    もうびっくりじゃね?わいなんかそれ聞いただけでも、もう早く変えなさいよ!思っちゃったもんね

    だいたいね氏を変えるって超めんどくさいのよ
    わい、ご先祖さまにはたいへん申し訳ないが、全くこだわりなかったんで、奥さん(はこだわりあったみたいで)の氏を名乗ったんだけど、色々手続きすんのめんどくさかったほんと
    今このめんどくささをほぼほぼ無条件に女性に押し付けてるっていうこの社会はなんなのよ

    あと、まぁ、わいとしては全く気にならなかったんだけど「へぇ~お婿さんに入ったんだ〜(・∀・)ニヤニヤ」っていうね
    随分言われました
    いや、入ってないし!単に奥さんの氏を名乗っただけだし!仮に入ったとしてなんでニヤニヤされなあかんねん!っていうね
    あと家建てたときも「いいね〜援助してもらって(・∀・)ニヤニヤ」って結構言われました
    いや援助してもらってないし!普通にふたりで頑張っただけだし!仮に援助してもらったとしてなんでニヤニヤされなあかんねん!っていうね

    こういうなんか恥ずかしい日本を変えていくきっかけになるんじゃないかな〜
    なんて思うのよ「選択的夫婦別姓制度」は

    • ひまわりめろんさん
      まきちゃ

      苗字ひまわりだったら確かに超絶かわいいw
      まきちゃ

      苗字ひまわりだったら確かに超絶かわいいw
      2024/07/31
    • 1Q84O1さん
      makiさん

      一休であるかいΣ(゚Д゚)
      一休は輩たちが勝手に呼び始めただけ!
      間違いなく春樹のあの本ですよ!
      makiさん

      一休であるかいΣ(゚Д゚)
      一休は輩たちが勝手に呼び始めただけ!
      間違いなく春樹のあの本ですよ!
      2024/07/31
    • 1Q84O1さん
      ひま師匠

      現代人です
      日本人です
      もちろん、氏はあるわい!(#・∀・)
      ひま師匠

      現代人です
      日本人です
      もちろん、氏はあるわい!(#・∀・)
      2024/07/31
  • 寺原真希子さん すべての人の尊厳を守るため私はたたかう~ヒューマン・ドキュメント| | 月刊「PHP」(2022年4月号掲載記事)
    https://www.php.co.jp/php/topics/article-38667.php

    「母のような境遇の女性の力に」“弱者に寄り添う弁護士”寺原真希子さん 幼少期に経験した父親の壮絶DV【令和の寅子たち(2)】 | 女性自身(2024/05/20)
    https://jisin.jp/domestic/2326171/

    寺原真希子 – SYNODOS
    https://synodos.jp/expert/teraharamakiko/

    寺原 真希子, Author at ちょこっと弁護士Q&A(ちょこ弁)
    https://chokoben.com/authors/makiko-terahara

    選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える、名前の問題 - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b646705.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      日本で「夫婦別姓は他人事」と考える人の大問題 「虎と翼」が問う法律とは誰のものなのか | 政策 | 東洋経済オンライン(2024/06/12...
      日本で「夫婦別姓は他人事」と考える人の大問題 「虎と翼」が問う法律とは誰のものなのか | 政策 | 東洋経済オンライン(2024/06/12)
      https://toyokeizai.net/articles/-/760968
      2024/06/12
  • 夫婦で氏を統一しなければならないのは世界中で日本のみで、96%の女性が姓を変えているという現状。すでに、選択的夫婦別姓度の導入は法制審議会で提言され改正案も提案されているが国会では審議が進んでいない。本書では、その理由や姓の変更は女性への権利侵害になるという実際に起きた訴訟の内容により記される。とても勉強になった。

  • 夫婦同姓を強いる、婚姻の自由を損なっている現状は、多数決を前提とする国会の判断に委ねておけばよいというものではなく、「…法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」(憲法第24条2項)のであって、たとえ少数であっても、現行法による個人の尊厳の侵害があれば司法は救済すべき。
    ということが、とてもよく理解できました。

  • 直近で身近で連続して、選択的夫婦別姓について話をうかがう機会があったので、自分でも調べてみたい、知りたいと思って手始めに手に取った一冊。◆選択的夫婦別姓がとられないことで、どのような不利益があるか、日本以外の国の例から見てどうなのか、それは憲法の精神に違反していないかどうか、どのように裁判で訴え、何が認められ、何が認められていないのか、簡潔にして要を得た一冊でした。推進の立場で書かれているからか、一読、なぜこれが認められないのかわからない、反対派の反対するための論理がわからない…というか論になってないように思われ。◆フェミニズム、ジェンダーの本をすこしだけ読んできて、共通するのは、本人が望むように生きたいのに、その選択肢がないということの苦痛。いまの制度にのっとって何かをしている人を否定して、やめさせ、逆のことをさせようとしているのではない、選択できるようにさえしてくれれば、あなたがたはいままでどおりやればいいし、わたしたちは別のやり方でやれるのに、人それぞれ望む形は違うのだから、それがよくないですか?ということに収斂する。それとも、選択肢が多いのは多くの人に、あるいは統治しようという人にとっては不安な状態で、「これでやってください!異論は認めません。やらない人は罰します」という形のほうが、不安がなくて、望ましいということなのだろうか…◆

  • 324-T
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  • 静岡市女性会館図書コーナーの書誌詳細はこちら↓
    https://lib-finder.net/aicel21/book_detail_auth?authcode=vydOMZBVWDjHDu%2BU%2FQ8jJQ%3D%3D

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1335071

  • 選択的夫婦別姓について、コンパクトに要点をしぼってわかりやすくまとめられている。第1章で日本の婚姻制度と選択的夫婦別姓の概要及びこれまでの経過、第2章で選択的夫婦別姓訴訟の概要が説明されている。特に第2章では最高裁の判断に加えて違憲意見や著者の反論も掲載されているので、問題となっている論点が非常にわかりやすい。わずか78頁のブックレットだが、必要最低限の知識を身につけるには最適な1冊となっている。

  • 選択的夫婦別姓に関する最高裁判決の多数意見と少数意見の解説。
    司法判断の現状を理解するには良い本。

  • 背ラベル:324-テ

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000071534

  • 【請求記号:324 テ】

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/716167

  • 324/テ

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著者プロフィール

弁護士法人東京表参道法律会計事務所共同代表

「2022年 『ジェンダー法研究 第9号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺原真希子の作品

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