- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003000113
感想・レビュー・書評
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挫折しました。現代語訳じゃないとツライ。
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高千穂などを舞台とした作品です。
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次は書紀を読みたい
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割と読みやすい、多分高校で古文やった人なら誰でも読める。
私は日本書紀より圧倒的に古事記派。 -
古事記に興味が湧き図書館にて借読。
比較的わかりやすい訳だったので初心者の私でもすんなり読めた。
読み物として古事記を捕らえるならば大変おすすめ出来る一冊。 -
原文を尊重した、言葉の響きを感じやすい構成。
自然の中に神を見いだす古代人の発想はすばらしい。 -
神話や昔話においては、一見ストーリーと関係なさそうな言葉も重要な意味をはらむ。しかし、そんな言葉が翻訳や再話で抜けてしまうこともありがちだ。そろそろ原文で読まないと、と感じていたところ、家の電話に本書が立てかけてあるのを発見。奇なりと思って読み始めた。(実際には何年もそこにあったのだと思う。気づかなかったが。)
万葉仮名みたいに「どう読むの、これ!?」という表記を予想していたが、ふつうに漢文。しかも返り点つき。意外に読みやすい。が…あくまで「意外に」。結局訓み下し文で読んでいるへなちょこな私。読みたいとこだけつまみ読み。 -
何度もよみかえしたい、素晴らしいバイブルのような本。
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── 倉野 憲司・校注《古事記 19630116 岩波文庫》19881205
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003000110
(20100227)