風土記 (岩波文庫 黄3-1)

  • 岩波書店 (1937年4月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (546ページ) / ISBN・EAN: 9784003000311

感想・レビュー・書評

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  •  私は、1997年リクエスト復刊の第7刷を手に入れました。古本屋さんで、「定価950円+税」の本を1600円くらいで買いました。 
     非常に読みにくいです。印刷は不鮮明だし、旧字体の漢字がたくさんです。1937(昭和12)年の第1刷とページ数が変わらないことから、昭和12年から一度も改訂されていないのではないか、と思います。
     5年前に読んでいた「日本書紀」が印刷もきれいで、ほとんどの漢字にルビがふってあり、とても読みやすかっただけに、読み続けるのが辛いです。
     天皇の名前を確認しながら読み進めました。

    難波の長柄(ながら)の豊前(とよさき)の大宮に天の下知らしめしし天皇(すめらみこと)-孝徳天皇
    倭武の天皇(すめらみこと)-日本武の尊
    美麻貴の天皇(すめらみこと)-崇神天皇
    大足(おおたらし)日子の天皇(すめらみこと)-景行天皇
    息長帯(おきながたらし)比売(ひめ)の天皇(すめらみこと)-神功(じんぐう)皇后(仲哀天皇の皇后、応神天皇の母)
    品太(ほむだ)の天皇(すめらみこと)-応神天皇
    岩村(いわれ)の玉穂(たまほ)の宮に大八洲(おおやしま)知らしめしし天皇(すめらみこと)-継体天皇
    飛鳥の浄御原(きよみはら)の大宮に天の下知らしめしし天皇(すめらみこと)-天武天皇

    こんな感じです。
    同じ天皇の名前でも、古事記、日本書紀、風土記で、微妙に違う漢字をあてていて、おもしろいです。

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    (20141231)
     

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