万葉集(一) (岩波文庫)

制作 : 佐竹 昭広  山田 英雄  工藤 力男  大谷 雅夫  山崎 福之 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 171
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003000519

感想・レビュー・書評

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  • 全5巻。

  • 買いました。
    (2013年3月6日)

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号:911.12//Ma48//1

  • 綺麗

  •  小五のときに小倉百人一首を丸暗記(母親相手に毎日二回、かるた取りをして覚えた)したのが幸いし、古典が読めなくて困った、という記憶がなかったりするのだけど、万葉集をきちんと読んだのは、やっぱり大学に入ってからだった。

     ―――そして後悔。これ、なんて面白いんだろう!
     どうしても注目されるのは歴代天皇や、女性歌人の詠んだ秀歌であるのだけど、いわゆる「庶民」の詠んだ、日々の生活の呟きのような歌が本当に面白い。
     別れた男に対しての
    「お前みたいな冷たい恋人なんか、冬の川に浮かぶ鴨にでもなっちまえ(そしたら少しは私の気持ちもわかるでしょうよ)」だの、
    「あんたなんか厠の下を泳ぐ魚でも食って、食あたりを起こせばいいのよばーかばーか」
     てな歌を読んでいると、1000年2000年たったくらいでは、人間の本質って変わらないのねー、と、しみじみできること請け合い。
    (だからこそ、過去の過ちを繰り返さないように、歴史に学ぶところは多いんだなあ、と……)

  • 上巻には巻1~10を収録。校訂のみで訳は含まれていない。上下巻あわせても800ページに満たない分量だから、他の『万葉集』と併読比較しながら読むほうが理解が深まりそう。

  • 和歌とは、同じメロデイで読む替え歌。
    ラップみたいなもの。

  • 素朴だけど、異国情緒を感じる。

    お酒の歌だけを集めた章とかね。

  • 佐々木信綱編の上下巻です。私が持っているのは誰の校訂だったかな? 日本には昔から「歌」がありました。嬉しい時、哀しい時、切ない時、淋しい時、恋している時、「歌」で心や自然を表現する伝統を持っているなんて、なんて素敵なんでしょう。

  • 学生時代の教科書を未だに読んでます。国王(天皇)の恋の歌が収められた歌集は世界を見渡しても万葉集くらいしかないのだそうです。貴賎を問わず良い歌が幅広く収録されているところも感動です。ただ、この本には現代訳がついていないので自分で調べないと読めません。よって星四つ。

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