和泉式部日記 (岩波文庫)

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  • 岩波書店 (1981年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003001714

和泉式部日記 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この書籍では、平安時代で有名な人物の一人「和泉式部」の日々の出来事を和歌も含めて書かれています。

  • 4003001710 134p 2005・4・5 63刷
    ○本格的に古文を勉強するにはもってこいの教材でしょう。
    ❌解説は少しありますが、口語訳がありません。
    古文に普段から触れてなければ口語訳を側に置いて読みましょう。

  • 資料番号:010790855 
    請求記号:915.3イ

  • 読み始めました。@品川駅。
    読み終えました。@新金岡。
    (2013年9月27日)

  • 『和泉式部日記』と呼びならわされているものの、日記というよりは日記の形式をとった恋物語というべきもの。語られている期間も長保5(1003)年の4月10日あまりから、同年の12月18日までのわずか8ヶ月間に過ぎない。為尊親王を亡くし「夢よりもはかなき世の中を嘆きわびつつ明かし暮ら」していた和泉式部が、親王の異母弟の敦道親王の恋を受け入れ、南院に入るまでを描く。雨の午後、月の夜、雪の朝と、折につけ恋の歌が交わされる。感情が言葉によって形成されるのならば、何という細やかで複雑な恋の感情が語られていることか。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003001710
    ── 清水 文雄・校注《和泉式部日記 198101‥ 岩波文庫》1007‥‥ 寛弘 4.‥‥
     

  • 中古文学を読むのは久しぶりなので
    意味を理解するのに骨が折れました。

    文章の美しさは中古文学が素晴らしいと思いますが、
    読みやすさは中世以降の文章が読みやすいです。

    冷泉院の第三皇子である弾正尹為尊親王と死別し
    その弟である第四皇子、太宰帥敦道親王(帥の宮)との
    恋の始まりから同居までを記した日記です。

    日記とはいっても歌物語的な
    自伝的小説といってもよい内容です。

    和泉式部はふとした切っ掛けから
    帥の宮と恋仲になります。

    他の男性とも関係を結んでしまう
    和泉式部を独占したくなった帥の宮は
    自邸の南院に和泉式部を引き取り
    同居を始めます。
    南院には正妻である
    小一条大納言藤原済時の中の君(次女)が
    同居していましたが、
    和泉式部が来たことで
    南院を出て行ってしまいます。
    その様子を和泉式部は本意ではないと
    記していますが
    帥の宮の思いには逆らえないと
    帥の宮との恋に耽る
    といった内容です。

    和泉式部には
    和泉守橘通貞という夫がいましたが、
    弾正の宮と恋に落ち、
    弾正の宮が亡くなったら
    その弟である帥の宮と恋に落ちてしまいます。

    旦那の橘通貞は赤染衛門と恋仲であったかに
    見受けられる歌の贈答があります。

    この当時の貴族の恋愛は
    現代の感覚では理解不能です。

    和泉式部と帥の宮の恋については
    当時でもよくは思われていなかった様子ですが……

    和泉式部は帥の宮の死後
    娘の小式部内侍ととおに
    中宮彰子に仕えることになります。

    その時の同僚には
    紫式部、赤染衛門、第貳三位、伊勢大輔などが
    います。

    中古文学(王朝文学)を読むのは
    久しぶりです。
    学生の頃はもっと読めたはずですが、
    ほとんど読めなくなっています。
    たまには読まなければならないと感じました。

  • 私の萌が詰まっている古典。
    和泉式部は格好いいよ!
    スカーレット・オハラっぽいと思う。

  • 和泉式部は私が憧れる女流歌人ベスト3に必ずランキングです。他の二人は額田女王と与謝野晶子。3人に共通しているのは、世間の批評を気にせず、自由奔放に熱い愛を語るってとこかな。カッコいいな。

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