建礼門院右京大夫集 (岩波文庫)

  • 岩波書店 (1978年3月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003002513

建礼門院右京大夫集 (岩波文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 平家公達草紙を未読のまま。
    誰が誰やら分からなくなっているので、系図を用意してからだ。

    面倒になって中断していたが再開。
    資盛が平家一門と都落ちしていく件や、残された右京大夫が資盛や徳子たちとの暮らしぶりを思い返しているあたりは胸に迫るものがあった。
    本当にあったことなんだと思うにつけ切なくてならなかった。

    同時進行で枕草子も読み返していたのだけれど、日記物は思い出補正がかかっているとはいえ、現実のことなのでしみじみしてしまう。
    小説よりもはるかにドラマチックだ。

  • 平家関連の創作(戯曲)としては最高傑作の部類に属すると思う。史料の少ない平知盛の姿が強くて美しくて悲しい。

  • 925夜

  • 「諸行無常」を女性ならではの感性で繊細に描く。
    高校2年の私はこれに涙したのだ! ん十年も昔のこと。

  • 平家物語が大好きです。
    この本はいわば平家物語の後日談。
    中宮建礼門院につかえた右京大夫という女房の恋の回想録。
    壇ノ浦の戦いで散った恋人、平資盛への切ない追慕の念は1000年を経た今でも心を打ちます。

  • 平安末期の平家全盛時代に、建礼門院という女御につかえた 右京大夫という女性の

    私家集(和歌集)である。右京大夫が 生涯においてもっとも愛した平資盛(たいらのすけもり)を壇の浦の源平の

    戦いで失った悲しみと、資盛へのさめやらぬ夢を中心に歌日記風に綴られている。

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