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- Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003002995
作品紹介・あらすじ
第四番目の勅撰集.勅命は白河天皇,撰者は藤原通俊.応徳3年(1086年)に奏覧された.『拾遺集』撰進から八〇年後,久々の選集のため,藤原摂関時代から院政期へと大きく転換する時期の文化,歌壇の変化,動向を反映している.女流歌人(和泉式部,赤染衛門,紫式部など)の台頭,叙景歌の増加等の特徴が見られる.
感想・レビュー・書評
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後拾遺和歌抄序
春上
春下
夏
秋上
秋下
冬
賀
別
羇旅
哀傷
恋一
恋二
恋三
恋四
雑一
雑二
雑三
雑四
雑五
雑六
選者:藤原通俊(1047-1099、京都、歌人)
校注:久保田淳(1933-、東京、日本文学)、平田喜信(1936-、日本文学)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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